・・・今年のクリスマスにも「バース」さんが帰ってきました。
・・・「甲子園歴史館」に行った時、偉大なバースさんにあらためてジ~ンときました。
★サンタのランディ・バースさん「来年は阪神の年」
阪神OBのランディ・バース氏が阪神百貨店のクリスマス商戦イメージキャラクターとして起用され2014年12月19日、大阪市内でイベントに参加した。サンタクロース姿で道頓堀川の船上から手を振り、ファンの声援に応えた。今季日本シリーズに進出したものの、85年以来の日本一を逃した古巣に対して、バース氏は「タイガースのファンは素晴らしい。今年は優勝できなかったが、来年は阪神の年だと思う。頑張って欲しい」とエールを送った。バース氏は20、21日、阪神百貨店の阪神梅田本店でクリスマスイベントのPRを行う。
★飛び出すバースサンタからプレゼントをもらってる写真が撮れるよ。いっぱい写真を撮って、みんなに自慢しよう!
◎12月25日(木)まで/地下1階:中央エレベーター前
・・・ぜひ、記念撮影してきます。そう言えば、阪神が優勝した時のグリコの看板、良かったよなあ。「綾瀬はるか」さんが1番だけど。
・・・今の看板は、動き出すのを待たなければなりませんので、冬はちょっと寒いですね。アツアツのカップルにはちょうどいい?
・・・もちろん阪神優勝時の看板は「江崎記念館」に行って、あらためて拝んできましたよ。入口のところにド~ンと飾ってあるので、ジ~ンです。
●約24年ぶりに持ち主へ―。大阪・道頓堀川で見つかった「日本ケンタッキー・フライド・チキン」のカーネル・サンダース人形が2009年3月13日、平松邦夫大阪市長から所有者である同社の渡辺正夫社長に引き渡された。今後は、甲子園球場を運営する阪神電鉄への譲渡が有力。一方、平松市長はこの日、市のイベントへの参加を要請。渡辺社長によると、米大リーグ球団から獲得の申し入れもあったという。渡辺社長は「みなさんに喜んでいただける形を検討したい」と話した。出張中の渡辺社長が市役所を訪れ、発見された右手を市長から受け取った。「出てこないだろうとあきらめていたが、対面できて大感激している」と同社長。平松市長は「地球規模で景気が悪くなっている中、泥から浮上した人形にあやかりたい」と話した。カーネル人形は、阪神タイガースのファンが1985年のセ・リーグ優勝時に川に投げ込んでから行方不明に。市発注工事中、10日に上半身、11日に下半身と右手を発見。市が保管していた。当面は警備会社に管理を依頼し、大阪市内に保管される。
●大阪・道頓堀川で見つかった「日本ケンタッキー・フライド・チキン」のカーネル・サンダース人形をめぐり、争奪戦がにわかに繰り広げられつつある。甲子園球場への移設が有力だが、海外も含め多方面からオファーが舞い込み、日本ケンタッキーの決断に注目が集まっている。2009年3月13日、大阪市から人形を受け取った同社の渡辺正夫社長は「みなさんが喜んでいただける形を検討したい」と、行き先の明言を避けた。真っ先に動いたのは甲子園球場を持つ阪神電鉄だった。10日に上半身、11日に下半身と右手が見つかると、阪神ファンが投げ込んだ経緯もあり「頂きたい」と正式に要請。日本ケンタッキーも「因縁から考えると甲子園が妥当」と応じる意向を見せていた。阪神の南信男球団社長は「ファンの目につくところに置きたい」と、来春完成する甲子園歴史館(仮称)への設置を検討。虎党のイラストレーター、山藤章二さんも「やっぱり甲子園。置くならファンが六甲おろしを歌って盛り上がる一塁側の外に」と期待を寄せた。ところが、事はすんなり運ばなかった。13日には平松邦夫大阪市長が大阪市のイベントに出演を要請。渡辺社長によると、ある米大リーグ球団から米国法人を通じて獲得の申し入れもあった。日本ケンタッキーによると、名乗りを上げたのは大阪・通天閣など非公式なものも含め数社。移設先についての意見がメールや電話で数十件寄せられており「甲子園が圧倒的に多いが、全国行脚してほしいという声もある」(広報室)という。
★「おかえり!カーネル」は2009年6月に保存作業を終えて、日本KFCの社内行事「チキン感謝祭」に参加、その後9月に阪神甲子園球場と「水都大阪2009」で一般公開を行いましたが、このたび、ついに、KFC阪神甲子園店に設置することが決定しました。構造や表面などの状態を考慮し、特製のケースに収めて店舗内フロアに設置します。2010年3月19日以降、年間を通じて、地元のお客様をはじめ、野球ファンや観光の皆さまにご覧いただけるようになります。日本KFCでは、発見されて以来、ご心配や応援をいただきました野球ファンや関西地区の皆さまをはじめとするたくさんの皆さまにご覧いただきたいと考え、店舗設備や店舗内外の環境を考慮してKFC阪神甲子園店での設置に至りました。「おかえり!カーネル」が無事に安住の地にたどりつけたのは、道頓堀川より発見していただいた大阪市関係者の皆さま、保存作業にあたっていただいた文化財保存支援機構の皆さま、そして、ともに発見を喜び応援してくださった関西をはじめとする全国の皆さまのおかげと考えています。
・・・グリコも大切にしなければなりませんが、「カーネル」おじさんも大切にしましょうね。