梅田(7) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・「アントニー・ゴームリー」の作品が聳え立つ広場に面して、



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ホテルモントレ大阪

530-0001大阪市北区梅田3-3-4506-6458-7111

http://www.hotelmonterey.co.jp/osaka/

2000年5月開業"美しき泉の宮"シェーンブルン宮殿の配色にならった外観とともに、館内は華麗に花開いた宮廷文化の中心、ウィーンをテーマにデザインされています。

http://www.naigai-technos.co.jp/jituseki/detail.php?seq=22

http://www.obayashi.co.jp/chronicle/works/31310.html

http://www.kajima.co.jp/news/digest/jun_2010/feature/design/index-j.html

http://www.european-connections.jp/project_info/index.html

・・・とても古めかしく見えるホテルですが、1999年「大林組」の設計施工によるものです。さて、「ホテルモントレ」と言えば「山王美術館」です。


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・・・「梅田」を離れて「難波」にやってまいりました。


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ホテルモントレグラスミア大阪

556-0017大阪市浪速区湊町1-2-306-6645-7111

http://www.hotelmonterey.co.jp/grasmere_osaka/

2009年7月開業。イングランドを巡る「旅」~イングランド各地の都市や風土、文化をテーマとし、機能性と情緒を内包するエンターテーメントホテル。訪れるすべての人を魅了する英国の美意識を感じさせる空間。

http://www.takenaka-teienryokka.com/business/landscape.html


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★「山王美術館」ホテルモントレグラスミア大阪22F

http://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum/index.html

なにげなくふれた芸術に心を揺さぶられる・・・芸術作品との思いがけない出会いが、人生をより豊かに、深みにみちたものへと彩ります。多くの人が集い、憩う場であるからこそ、美を介した出会いと、感動を享受できる特別な場でありたいという思いをこめ、当館を開館いたしました。美術作品がより多くの人にふれ、愛されることにより、新たな生命をえるとともに、豊かな感性と美を愛する歓びが、次代へと継承され、新たな創造力が育まれることを切に願います。

ホテル館内に併設された瀟洒な美術館。藤田嗣治、梅原龍三郎、佐伯祐三ら洋画家、また横山大観、川合玉堂、小林古径ら日本画家、さらに板谷波山、河井寛次郎らの陶と、明治~昭和にかけて活躍した近代日本美術界を代表する名匠の作品を、洋画、日陶磁器と幅広く収蔵。館内は、洋画、日本画、陶磁器の3展示室にて構成されており、年2回作品入替の上、収蔵品展の開催を予定している。



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開館5周年記念「珠玉の日本画コレクション展」

2014年9月4日(木)~2015年1月31日(土)

http://www.hotelmonterey.co.jp/sannomuseum/exhibition.html

山王美術館開館5周年記念として、当館の日本画コレクションのなかより、代表的な作品を一堂に展示する「珠玉の日本画コレクション展」を開催いたします。今日、私たちが慣れ親しんでいる「日本画」とは、明治期の開国とともに、西洋から入ってきた洋画・油絵に対比する概念として用いられた名称であり、狩野派、円山四条派、南画、浮世絵など、江戸時代のさまざまな流派が流れ込んだ、新たな日本画の誕生を意味するものでした。以後、大正・昭和へと続く100年の歩みの中で、伝統への回帰、あるいは洋画との融合など、かつてない試練と探求を重ねながらも、近代日本画の世界は実り豊かに広がっていきました。本展ではこうした激動の時代にあって、新たな日本画創生の礎を築いた、横山大観、川合玉堂、小林古径、前田青邨をはじめ、新時代の美人画を描いた、上村松園、伊東深水、さらには斬新な感覚で表現方法を一新した東山魁夷、杉山寧らの作品を展示いたします。清新な美意識によりうみだされた、近代日本画の粋をお楽しみください。


・・・何回か訪問させていただいておりますが、本当にホテルも立派でミュージアムのコレクションも素晴らしいものばかりです。宿泊される方々に対する最高のおもてなしですし、宿泊しない者にとってもホテルを利用させていただけるまたとない機会でもあります。多くのホテルも、そうあって欲しいと思います。