大学ミュージアム(16) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・こんな案内をいただきました。予約申込の必要もないし無料です。何よりも「ヴォーリズ建築」に会えるチャンスでもあります。ということで、阪急「門戸厄神駅」までやってきました。開始まで少し時間があるので、


もん1


松泰山東光寺「門戸厄神」

662-0828兵庫県西宮市門戸西町2番26号0798-51-0268

光寺には厄除開運の厄神明王さまが祀られています。嵯峨天皇が41才の御厄年の時、愛染明王と不動明王が一体となり、あらゆる災厄を打ち払い、魔を退治する力を夢の中で感じ悟られました。弘法大師にこの夢をお示しになると、大師は自ら白檀木に愛染明王と不動明王が一体となった明王像を3体、刻み祭られました。そのうち1体が東光寺に伝わる厄神明王さまです。その御姿が厄除の護符に描かれ天下に広まりました。戦国の世。世は乱れ、当寺の伽藍もお堂も焼き尽くされました。しかし、焼け跡の灰の中、厄神明王さまの御尊体が厳然と起立されているのを発見し、人々はその御神力にあらためて感服しました。信者は日増しに増えていきました。を重ねるごとに厄神明王さまの御威徳を慕って、当寺を訪れる人は多くなりました。そして今日においても、人々の心と深くつながり、希望の光と安らぎを与え続けているのです当寺では毎年、3月1日から11月19日(午前中)までの間に受け付けた、雛人形・日本人形・博多人形・ぬいぐるみなどの人形を供養いたします。私たちの為に役立ってくれた人形たちに感謝し、その労をねぎらい、仏教の教えに従って弔います。


もん2


門戸厄神東光寺松風館

662-0828兵庫県西宮市門戸西町9-480798-52-4989

当館は阪神淡路大震災を契機に、当地域の旧家から救出された史資料等の保存活用を図るため、地元の要請を受け、門戸厄神東光寺が設置いたしました。主たる収蔵史料は近世門戸村の代官を務めた中島家文書が中心で、近世の代官関係史料のほか、近代に至って当主中島成教氏が関与した発足当時の阪神電鉄及びマッチ製造関係史料を多く収蔵しています。その他、門戸部落有文書や東光寺所蔵資料他も収蔵し随時展示しています。また、収蔵史料の中から選び、地域の古文書を読もう会なども開いています。


もん3


・・・朝一番だったので、境内は静かで気持ちよかったです。


もん4


・・・そろそろコンサートの時間が気になりだして、


もん5


・・・幸い、お寺側から大学への「神戸女学院大学」の裏門?があったので助かりました。さあ、ヴォーリズに会えるぞ。