百貨店(4) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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◆大丸梅田店

530-8202大阪市北区梅田3-1-106-6343-1231

2011年4月19日、3000人の開店待ちの列ができる中、大丸梅田店が全館リニューアルオープンした。売り場面積は従来の1.6倍となる6万4,000平方メートル。「コンテンポラリーなマルチコミュニケーションフロア」をコンセプトに既存フロアも全てをリニューアルし、「都市型ライフスタイルビル」として生まれ変わった。今回のリニューアルでは、これまでのターゲットである梅田周辺で働く独身OL、50~60代を中心としたミセス層に加え、あまり百貨店を利用していない子育て世代、梅田に来街するが百貨店を利用しないヤング層の取り込みを狙い売り場を構成。上層階はコト・時間消費の「エンターテインメント&ファミリーワールド」、中層階は従来の百貨店機能を持つ「ファッションワールド」、下層階は毎日寄りたくなる「フーズ&グッズワールド」と、多層構造を生かした構成にした。



たか1


・・・私と孫にとっては、うれしい百貨店でもあります。

「ポケモンセンターオーサカ」が大丸梅田店に移転売り場面積最大に

●「トミカショップ大阪店」が梅田に移転売り場拡張で西日本拠点店舗に

「東急ハンズ」大丸梅田店に初の直営カフェやギャラリーも併設

◆【「大丸ミュージアム」大丸梅田店15階】◆

2014年4月5日(土)-5月16日(金)アートアクアリウムミュージアム・大阪」に行きました。


たか2


・・・そして今は、



「劇場公開記念宇宙戦艦ヤマト2199 原画展」大丸梅田店

2014年9月10日(水)~21日(日)

大丸梅田店で「宇宙戦艦ヤマト2199」原画展-メカデザインなど200点超展示

大丸梅田店(大阪市北区梅田3、TEL 06-6343-1231)15階大丸ミュージアム梅田で9月10日、劇場公開記念「宇宙戦艦ヤマト2199原画展」が始まった。「宇宙戦艦ヤマト」は、1974(昭和49)年10月にテレビアニメーションを放送開始。2012年からはテレビシリーズ第1作をベースに新しいスタッフが制作する「宇宙戦艦ヤマト2199」プロジェクトが始まり、テレビ放送から40周年を迎える今年、完全新作劇場映画「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の公開が12月6日に予定されている。同作公開記念として開く同展では、「宇宙戦艦ヤマト2199」に登場するメカやキャラクターなどのデザイン画や設定資料など200点以上を展示。メカニカルデザインを手掛ける玉盛順一朗さんによる設定資料や、キャラクターデザイン・総作画監督の結城信輝さんによる修正レイアウトなど、鉛筆で描かれた資料を中心に展示している。細かい設定がされている鉛筆画も多く、会場では細部まで見入っているファンが多く見られる。大阪会場では会場中心部に撮影可能エリアを設け、100分の一模型や宣伝ビジュアル協力として参加する加藤直之さんがライブペインティングで描き上げた幅5メートル、高さ1.6メートルのイラストなどを展示。会場内のイベントコーナーでは関連ビデオを上映。今月20日には、テレビ版エンディングレイアウト構成/原画を手掛ける麻宮騎亜さんのサイン会、21日には、桐生美影役の中村繪里子さんのトークショーを行う。各日100人限定。アートギャラリーでは、同展オリジナル複製原画や限定版画を販売。大阪会場から加わった新作版画などが並ぶ。物販コーナーでは、公式パンフレット(1,501円)やクリアファイル、Tシャツなど、会場限定オリジナルグッズも販売する。


・・・次は、難波「高島屋」に行きます。



たか3


◆大阪タカシマヤ

542-8510大阪市中央区難波5-1-506-6631-1101

創業1831年(天保2年)1月10日、会社設立1919年(大正8年)8月20日高島屋グループは、1991年に「いつも、人から。」を経営理念に掲げましたが、2008年3月に新しく制定し直しました。時代の変遷とともに、環境問題をはじめとする企業に対する社会の要請や期待が大きく変化しており、理念の見直しが必要であると判断したからです。経営理念「いつも、人から。」に込められた「人の心を大切にする」という精神は変わりませんが、企業活動を通じて、社会に貢献していくことこそが、今後の企業のあるべき姿であるという考えを強調しました。また、今後の高島屋グループの目指すべき方向性を5つの指針に示しました。さらに、新たに企業メッセージを策定し、この経営理念の強い思いを、社外にも発信してまいります。

「かわらないのに新しい」伝統があるから新しくなれる。時代に息づく心地よい価値をこれからも。守り継ぎたいことはそのままに。時代が求める変化には柔軟に。心のこもったサービスなど「変えてはならないもの」と、お客様に喜んでいただくために「変えるべきもの」を明確にし、全員が心をひとつにして、進化してゆく高島屋です。


・・・この企業メッセージは、うれしいほど力強いですね。


たか4


※南海ビルディング

南海電気鉄道難波駅に併設されたターミナルビル。乳白色のテラコッタタイルによるコリント様式の近代建築。久野節(久野節建築事務所)の設計、大林組の施工で、1932年に竣工した。主テナントの高島屋大阪店は同社の登記上の本店である。開業時は南海鉄道との提携で「南海タカシマヤ」と呼称し、日本の百貨店では初めて冷暖房を完備していた。1972年から1980年にかけて行われた改装工事により駅舎は南側に移動し、現在は百貨店のみとなっている。この改装時に伊藤継郎により描かれた「南海沿線のまつり」をモチーフとしたモザイク壁画が正面の庇の下にあしらわれている。2010年7月23日に地域のシンボル的存在として大阪市都市景観源に登録され、2011年1月26日には国の登録有形文化財に登録された。


たか5


・・・「髙島屋東別館」まで歩いて、すぐですよ。