・・・お土産で孫の機嫌をとりながら、この機会に一度行きたいと思っていたミュージアムへ、
◆【LIXILギャラリー大阪】◆
530-0011大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪南館タワーA12階/06-6733-1790
●タイルが伝える物語-図像の謎解き-展/2014年9月4日(木)~11月18日(火)
室内外を華やかに飾るタイルは、耐久性があり、量産も可能なため、古くより世界でさまざまな文様が生み出され、かつ身近な建材として発展しました。本展では、タイルの装飾性だけでなく大衆へのメッセージを含んだ「メディア」としての機能に着目し、描かれた文様の意味や物語を読み解きます。
※LIXILはいつも「住生活の未来」を考えています。新しい潮流を感じ取る創造的な感性を磨くため、住生活・デザイン・建築・アートを深く掘り下げるギャラリー、出版活動を行っています。1981年銀座で活動を開始したギャラリー活動は、「建築とデザインとその周辺をめぐる巡回企画展」と「建築・美術展」、そして「やきもの展」の3本を軸に展開しています。
【参考】人類の歴史的・伝統的・文化的資産である“やきもの”。LIXILは、日本六古窯の一つであり、INAX創業の地でもある愛知県常滑市で、ミュージアム活動を展開しています。INAXライブミュージアムは2006年、「窯のある広場・資料館」「世界のタイル博物館」「陶楽工房」の既存の文化施設に「土・どろんこ館」「ものづくり工房」が加わり、やきものの街「常滑」にグランドオープンしました。さらに2012年、「建築陶器のはじまり館」を新設し、土からやきものまで、ものづくりの心を伝えるミュージアムとして躍動感あふれる活動を展開しています。
※東京江東区のLIXIL WINGビルに2012年10月開設した「LIXIL資料館」は、住生活文化に関ってきた統合各社が歩んできた道のりや技術、製品の歴史をたどる資料館です。これまで出版してきた書籍などの閲覧もできます。住まいと暮らしの総合住生活企業LIXILの基盤である統合各社の長い歴史の蓄積をご覧いただけます。
・・・最新の建築は、さすがにスゴイですね。
◆壁面レリーフ「世界にひらく大阪」/
大阪市北区梅田三丁目1-1
このレリーフを手掛けた工房のHPでは、タイトルが『世界は大阪から』となっている。原画は角卓、彫刻作家はルイ・フランセン。この壁画が造られたのは1983年4月。旧愛称「アクティ大阪」、大阪ターミナルビルの竣工の際に設置された。壁画の中央に描かれた大阪を代表する風物、大阪城、天神祭、そして人形浄瑠璃文楽。
※傳來工房
601-8317京都市南区吉祥院新田弐ノ段町45番地/075-681-7321
http://www.denraikohbo.jp/bronze/monyument.html
★鳥栖観光コンベンション協会
佐賀県鳥栖市の鳥、メジロがモデルの「とっとちゃん」。全国のみんなに鳥栖市を知ってもらいたくて、鳥栖市PR活動に日々奮闘中!スポーツと文化のまち「鳥栖市」に遊びに来てね♪応援よろしくとっとー!!
※西日本新聞(2013年11月9日朝刊)は「鳥栖ゆるキャラが『わいせつ生放送』とっとちゃん、活動自粛」と報じた。10月23日未明に放送されたラジオ番組での「わいせつな発言」が問題視され、鳥栖市はとっとちゃんの活動自粛を決め、ぬいぐるみやキーホルダーなどの「とっとちゃんグッズ」の販売も中止したという。
・・・グリコ特集ということで、ずいぶん前に行った「グリコピア神戸」も紹介しておきます。