・・・「かえる友の会」関西支部のおすすめとして掲載するところですが、
★水尾コミュニティセンター
茨木市水尾二丁目9番15号/072-633-0084
「水尾へかえる」作:藤田昌宏/平成11年(1999年)3月設置
水尾池の「蛙」にたとえて、水尾を出た人々が水尾をふる里と思い、この地にいつでも帰り、地域がさらに発展するようにとの願いがこめられている。
・・・「カエル」好きの私としては、さすが茨木市と大絶賛なわけです。
◆茨木市立生涯学習センターきらめき(茨木市立中央公民館)
567-0028茨木市畑田町1番43号/072-624-8182
●第41回現代美術-茨木2014展『LIVE生命へのアプローチ』
5月26日から6月1日(5月27日を除く)まで、市立生涯学習センターきらめき(畑田町1番43号)で、「第41回現代美術-茨木2014展『LIVE 生命へのアプローチ』」を開催しています。これは出品者相互の交流と現代美術の発展を目的として、市が昭和43年から継続して開催しています。今回は特集作家3人(岸本恵美子さん、中澤てるゆきさん、藤原正和さん)と公募出品者によるユニークな現代美術作品を発表しています。この展覧会は個人の世界観を最大限に引き出すため、表現方法を限定しないことが大きな特徴。今年も市内外を問わず中学生から80代まで幅広い年代から、絵画やオブジェなど、平面・立体等多彩なジャンルの公募作品75点が出展されました。作品の中には、出品者が作品に寄せる想いを掲示しているものもあり、見る人は出品者の想いをより感じることができるようになっています。訪れた市民は「どの作品からも生命が持つあふれる力を感じることができ、『生命へのアプローチ』というテーマを現代美術という形でうまく表現していました」と話していました。最終日の6月1日には、特集作家を交えたワークショップ「カプセル虫をつくろう」と、アーティスト・トークが開催されます。
●第40回現代美術-茨木2013展『記憶と反復から』
5月27日から6月2日(5月28日を除く)まで、市立生涯学習センターきらめきで、「第40回現代美術-茨木2013展『記憶と反復から』」を開催しています。これは出品者相互の交流と現代美術の発展を目的として、市が昭和43年から継続して開催しているものです。今回は特集作家3人(杉本晋一さん、高田靖子さん、馬場草香さん)と公募出品者によるユニークな現代美術作品を発表しています。表現方法を限定しないことで個人の世界観を最大限に引き出せることが魅力のこの展覧会。兵庫県や京都府など府外からも作品が寄せられており、絵画やオブジェなど、平面・立体等幅広いジャンルの作品が20歳代から80歳代とさまざまな年代から出品されました。40回目を迎えた今回は64人から86点の出品があり、全ての作品が「記憶と反復から」をテーマに作られています。作品にはそれぞれ出品者による「記憶と反復からに寄せるメッセージ」がつけられており、作品やテーマに対する出品者の想いを感じることができるようになっています。訪れた市民は「同じテーマでも人によって表現が大きく変わるものですね。“記憶”、“反復”というたった2つの単語ですが、そこからのイメージはどこまでも広がっているような雰囲気が会場にありますね」と話していました。最終日の6月2日には、特集作家を交えたワークショップ「みんなでつながる・絵を描こう」と、アーティスト・トークが開催されます。
●第39回現代美術-茨木2012展
5月28日から6月3日(5月29日を除く)まで、市立生涯学習センターきらめき(畑田町1番43号)で、「第39回現代美術-茨木2012展」を開催しています。これは出品者相互の交流と現代美術の発展を目的として、市が昭和43年から継続して開催しているものです。今回は特集作家3人(土師清治さん、まつもとやすこさん、山本修司さん)と公募出品者によるユニークな現代美術作品を発表しています。39回目を迎えた今年は65人から99点の出品があり、会場には、羊毛フェルトで作った個性的な人形や、会場内のライトの光を巧みに利用して木洩れ陽を表現した作品等が所狭しと展示されています。表現方法を限定しないことで個人の世界観を最大限に引き出せることが魅力のこの展覧会には、今年も学生から80代と幅広い年代からの出品がありました。訪れた市民は「個性的な作品ばかりで見ていて飽きません。作品の配置にもこだわっていて作者の方の作品に対するこだわりが垣間見えました。」と話していました。最終日の6月3日には、特集作家を交えたワークショップ「ろうと紙でおさかなをつくろう」(定員に達したため申込終了)、アーティスト・トークが開催されます。
・・・本当は、現代美術展を見たかったのですが、残念です。
★中島麦「BEYOND~コチラとムコウin茨木~」
2014年3月7日(金)~6ヶ月間展示(予定)
「HUB-IBARAKI ART COMPETITION EXHIBITION」の開催に伴い、3/2まで公開制作として、現地制作していた作品を展示公開いたします。会場である生涯学習センターきらめき、二階吹き抜けの25m×最大4.5mを始め、施設内の計4カ所のガラス面に、直接ドローイングしたものを自由にご覧頂けます。各窓から見えるムコウ側の景色をコチラ側であるガラス面に、様々な視点で描いております。朝の色、夕方の色、そして長期展示を生かしたムコウ側に透けて見える景色の季節の移ろいを、楽しんでもらえたらと思います。
・・・しかし、「HUB」をやってくれていたので、行ってよかったです。
●「赤丸ポスト」
茨木市真砂1-20パン屋さんの前
茨木市上泉町8-13タバコ屋さんの前
茨木市中穂積2-3酒屋さんの前
・・・「茨木童子」もいいけれど、
◆モニュメント
・「和」作:高原昌治/昭和56(1981)年4月設置
人の和、和のある行政、自然との調和を大切にとの願いがこめられています。
・「結び」作:仲真弘/昭和60(1985)年3月設置
人々がいつも仲むつまじく、永久の友愛と限りなき協調をとの願いを、日本古来の水引に託している。
・VISIONARY「流体」作:松本薫/平成4(1992)年設置
2本の三角柱が幾何学的に蛇行しながら、空に向かい無限に繰り返されている。旧茨木川を「幻影」として表現。一周し眺め、形や色の変化を感じながら「あなた自身の思いと対話してみませんか」との思いがこめられている。
・・・さて「茨木市」とは、ここでお別れしますが、重要なところが抜けています。
★茨木春日丘教会「光の教会」/茨木市北春日丘4丁目3-50
「光の教会」正式名称:日本キリスト教団茨木春日丘教会は、安藤忠雄氏の設計によりキリスト教の中のプロテスタントに属する教会の教会堂として1989年に建てられました。安藤忠雄氏は「この建物には自信を持っているが、礼拝という行為によって自分の願っていた以上の素晴らしさが生まれることを知った。」と語れられたそうです。
・・・予約をしなければなりませんので、またの機会にしたいと思います。お楽しみに。
・・・「赤丸ポスト」も7本あるらしいですが、とりあえず3本ゲット。