ミュージアム | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・めったに梅田方面に行くことのない私ですが、


うめ1


・・・こんなチラシをもらったものだから、この機会に梅田の今を見てみるのもいいだろうと出かけました。


うめ2


グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルB1Fイベントラボ

江戸時代の適塾や懐徳堂を例にあげるまでもなく、世界に目を向け、すぐれたものを取り入れ発信してきた大阪。これまでのそんな大阪のDNAを引き継いで、新しい大阪の力をつくりあげていく。そして、その力を関西、さらには日本全体へと強く広げていく。すべては大阪・関西のために。そして続く未来のために。所属する組織や立場は異なっても、この“まち”に係わる人の思いはひとつです。新しいコンセプトをもつ“まち”が、多くの人たちの手によって今、誕生しました。「グランフロント大阪」という名称には、大阪の新しい玄関口にふさわしい「世界に開かれた最前線のまちであり続けたい」という思いがこめられています。多様な人々や感動との出会いで、新しいアイディアを生み出し、明日を拓く魅力あふれるまちをめざします。

人がつながって未来をつくる、知的エンターテイメント大空間。それがナレッジキャピタルです。イベントラボは、最先端技術の紹介や斬新なデザイン、優れたアートの紹介など、未来を予感させる体験を提供するイベントフロアです。ナレッジキャピタルのコンセプトを発信する自主イベントや展覧会をはじめ、レンタルスペースとして企業や大学の展示などにもご活用いただけます。大阪駅に直結し、最新のランドマークとして人と注目を集めるこの場所から、まだ誰も見たことのない未来を発信します


うめ3


篠山紀信展写真力THE PEOPLE by KISHIN

2014年4月5日(土)~5月18日(日)

1950年代後半から今日にいたるまで、写真の第一線を走りつづける篠山紀信(1940-)。芸術か否かという問題の上に、写真はある-。そう断言する彼は、テーマ、ジャンルを問わず夥しい数の作品を発信してきました。本展は、彼が満を持して世に問う大規模な個展。50年間にわたり撮影されてきた写真の中からとびきり「写真力」のある作品を選び、5つのセクションに分けて紹介します。


うめ4


・・・とにかく巨大な写真に圧倒されますし、そこに写っている人たちは皆、時代を象徴する人たちですから、歴史をえぐり出されたような気分になりました。


うめ5


・・・まさしく「写真力」というタイトルどおりでした。