ミュージアム | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・岸和田からの帰り道、


いず1


・・・私が少しガラス細工を教えていただいている工房の作品展が開催されていますので、


いず2


◆【和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)】◆

594-0023和泉市伯太町六丁目1番20号0725-44-0030

ゆう・ゆうプラザ(人権文化センター)では、すべての人々の人権が尊重され、あらゆる差別のない人権文化豊かな社会を築き、市民の福祉の向上並びに生涯学習及び地域交流の促進を図るコミュニティの場としてご利用していただく施設です。


いず3


特別展「人造真珠・信太ガラスの世界」ゆう・ゆうプラザ(1階大会議室)

平成26年3月6日(木)~3月9日(日)

さまざまな作品や道具を展示。写真や映像等にて、作品の製作工程を紹介。
~ガラス細工体験~ガラス玉作りを体験します。午後1時30分~2時30分~3時30分~

~写真撮影講座ガラス細工実習編~光の当てかたが難しいガラス細工の撮影に挑戦してみませんか平成26年3月8日(土曜日)、午後1時30分~3時30分

~人造真珠アクセサリー作り体験~ブレスレットやストラップ等を一緒に作りませんか平成26年3月9日(日曜日)午後1時30分~3時


いず4


人権資料室人権文化を構築する新時代へ


和泉市北部には、池上曽根遺跡をはじめとする古代史跡があり、歌舞伎や文楽で知られる「葛葉物語」「小栗判官」といった芸能にゆかりのある地も点在しています。また、民俗学的にも大変貴重な信太山盆踊りや「田植えうた」「守子うた」など民衆によって伝承されてきた文化もあり、まさしく和泉市は歴史・文化の宝庫です。当資料室は、これらの歴史文化を人権の視点で見直した展示内容になっており、人権文化の新時代を構築する一翼を担っています。また、たんに展示物をみていただくだけでなく、実際に地域に点在している史跡や伝承の地をめぐることにより、さらに理解を深めていただける「地域密着型」の人権資料室になっています。ぜひ、多くの人々に人権問題を学ぶ場として、活用していただければさいわいです。


いず5


・・・「人権」とりわけ「被差別部落」に関する課題については、非常にデリケートだからこそ、タヴー視するのではなく真摯に学んでいく必要があります。日本の伝統文化を考えるためには「ハレ・ケ・ケガレ」という3つの視点が欠かせません。まして、多くの芸能や匠を支えてきた人々について、もっともっと焦点があてられるべきだと考えています。