ミュージアム | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・京都の植物園に入れなかったのでせめて、


ぶん1


◆【花の文化園(フルルガーデン)】◆

586-0036 大阪府河内長野市高向2292-10721-63-8739


ぶん2

甲子園の3倍もの広さを誇る園内は散策道が整備され、入園ゲート正面に広がる装飾花壇をはじめバラ園、ぼたん園、梅園、アジサイ園などで四季折々の花を満喫できる。花のつぼみをかたどったピラミッド型の「大温室」は、洋ラン類や熱帯花木、世界中の珍しい花木など約480品種5,300株が揃う充実ぶり。「花とみどりの文化サロン」では様々な園芸講座や、押し花講座などを行う「花の工房」、植物図鑑や専門書、雑誌など約5,000冊の蔵書を誇る「花の図書館」がある。季節ごとにイベントなども開催される。



ぶん3


・・・冬の時期は「温室」がありがたい。


ぶん4


国際花と緑の博覧会(1990年4月1日~9月30日)「花の万博」「EXPO'90」と呼ばれて大阪市鶴見区守口市にまたがる緑地で開催されました。その跡地は花博記念公園鶴見緑地として市民の憩いの場所です。大阪府花の文化園も同じ年に開園されました。橋下大阪府知事(当時)が存続を問題にされたことがありましたが、市街化調整区域内に位置し、また宮山遺跡もあるため、施設の用途変更や開発を伴う民間への売却が困難であることなどから存続になったようです。NPO・ボランティア等との協働で運営されています


ぶん5


植物園で動物探し?花の文化園で静かなブーム

植物園で動物を探してみよう。大阪府河内長野市高向の府立花の文化園で、動物の顔に見える植物や種が観察できる。ボタン園の近くに10本植えられているクルミの一種「オニグルミ」の枝で、羊の顔に見える模様が見て取れる。「葉痕(ようこん)」と呼ばれる葉が落ちた痕跡で、長さは1.2センチ前後。水分や養分の通り道となる「維管束」が、目や鼻の位置にあたる。南米に生息するブラジルヤシの下に落ちた種(直径1.7センチ)は、硬い殻に覆われているが、芽が出るための2個の穴(2ミリ)がカピバラの顔に似ている、と静かな人気となっている。同園の担当者は「葉痕や種ごとに形が微妙に違い、すましたり、とぼけたりして見える。色々、想像しながら楽しんでほしい」と呼びかけている。



◆【木根館(きんこんかん)

586-0036河内長野市高向1818-10721-64-8151

大阪府森林組合は、府民の皆様に「おおさか河内材」を通じた木との触れあい、ぬくもりを感じてもらえる場所を提供すべく、河内長野市立林業総合センターを「木根館(きんこんかん)」の愛称で運営しています。木工室を中心に大小会議室を備えた木との触れあいを提供する施設です。府民はもちろん、どなた様でも木工作業でお楽しみいただけます。展示室で木工製品の販売も行っています。木工室は明るく開放感があります。

大阪府森林組合は府内の16森林組合が合併し、平成13年10月19日に発足しました。 本店(大阪市)と、豊能支店(能勢町)、三島支店(高槻市)、南河内支店(河内長野市)、泉州支店(和泉市)という4つの支店、木材総合センター(千早赤阪村)から構成しています。 支店では各地域の森林など、それぞれの特徴を生かし、さまざまな事業を展開しています。


・・・のんびりと散歩させてもらいましたが、やっぱり春・秋が一番でしょうね。