ミュージアム | すくらんぶるアートヴィレッジ

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・・・11月、12月そして1月の3度目になります。


そう1


・・・雨が降っていましたので、年老いた母を連れてどこに行こうかと考えた末、


◆【和泉市久保惣記念美術館】◆

〒594-1156和泉市内田町三丁目6番12号0725-54-0001


・・・12月は、外観だけを確認に来ましたので、入館するのは2度目になります。また、雨の日は茶室の見学はさせてもらえません。


そう2


・・・ここは、新館と旧館の移動に傘をささなければなりませんが、美術館に傘は用意されていますし、この雨の細道(路地)は風情があってなかなかのものです。


そう3


・・・茶室の見学はできませんでしたが、お庭からの眺めだけでも素敵です。


そう4


・・・今回は、外周りも散策してみました。


●松尾川(アドプト・リバー・内田

内田町町内会は平成14年からの活動実績が認められ、平成19年度には国土交通大臣表彰「手づくり郷土賞」を授与されています。また、古くから住んでいる人たちと、新たに転入する世帯とが、この羊のいる河川敷を通じて、交流を深め、町内会やこども会の活動も活性化しています。除草作業はとても大変な作業ですから、広い区域の河川敷ではさらに負担がかかります。そのため、羊を活用した除草に取り組んでいます。羊の毛刈りや鯉のぼりを川にかける鯉流し、蛍の放虫などのイベントを実施し、地元では「ひつじ公園」などの愛称で親しまれています。また、この場所で地域の方が様々な活動を通して交流を深める場所になっています。そのおかげで、新住民と旧住民の交流や子どもたちへの環境教育効果もあるようです。散歩するお年寄りから川遊びをする子どもまで、老若男女が楽しめる場所ができ、町内会が活性化し、子供会への入会も倍増しました。このような一体感の中、イベントも実施しやすい環境となっています。


そう5


・・・道路をはさんで、


和泉市立久保惣市民創作教室

平成11年にオープンしました。陶芸、油絵、日本画、染色、七宝焼、写真などの創作教室が開かれています。研究棟は、平成18年、調査研究の充実をはかり、財団法人久保惣記念文化財団が建築し、市に寄贈されました。