阪堺電車 | すくらんぶるアートヴィレッジ

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あびこ道(1)


堺市探訪の中で、赤丸ポストそして阪堺電車を取材してきました。そして、「浜寺駅前」から「大和川駅」までを紹介しました。そこで、やっぱり大和川を渡って「我孫子道」に行かなくては・・・と思ったのです。


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その理由の一つが・・・


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この鉄道喫茶「あびこ道」なのです。


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お茶しながら、「鉄道」が楽しめるのです。


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阪堺モ161形のうち、同形式で2両だけの広告電車として165号と170号は鉄道喫茶「あびこ道」さんがスポンサーになっていますが、同じスポンサーで広告契約が延長され、新しい意匠の塗装となりました。これまではかつての南海本線通勤車を彷彿させる緑の濃淡二色でしたが、今度は明るい水色に金帯と言う鮮やかな色になり、かつてのタマノイ酢の広告電車で見られたオリエント急行風塗装を思い出させますが、その色合いからブルートレインの客車の色をも思いさせます。


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20075日のオープン以来年間、チン電マニアを初め鉄道模型愛好家さん、阪堺電車職員さんやご近所さんの憩いの場として親しまれてきましたオープン当初からチン電への車体広告も話題になりました。2013年831日(土)をもちまして、鉄道喫茶あびこ道さんが閉店しました

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ななんと・・・せっかく来たのに、これらのジオラマは一体どうなるの?