ジジ・オネット | すくらんぶるアートヴィレッジ

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ジジ・オネット(3)


さて、マリオネットそのものについて調べてみました。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-さう1


マリオネット(仏:Marionnette、英:Marionette)

人形劇でよく使われる操り人形の一つであり、特に糸で操るものを指す。日本では糸繰り人形とも言う。マリオネットの語源はフランス語においての「マリオ」「マリア」の親愛形である。ただし、フランス語のマリオネット(Marionnette)は、糸操り人形に限定されず、英語のパペット(puppet)と同義で、動かして楽しむ人形全般を意味する。

マリオネットを扱った有名な話として『ピノキオ』が上げられる。映画『サウンドオブミュージック』(1965年)では、「ひとりぼっちの羊飼い」の曲に合わせて、子どもたちがマリオネットを使って人形劇を演じるシーンが印象深い(Bil Bairdが監修)。


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『サンダーバード』の作者として知られるジェリー・アンダーソンによってスーパーマリオネイション(supermarionation)と呼ばれる、顔に使う部品もコントロールできる技術も開拓されている。『からくりサーカス』には、人間サイズ(ないしはそれより大型)のマリオネットが武器として多数登場する。フランスの劇団ロワイヤル・ド・リュクスの作品『スルタンの象と少女』は、ラ・マシンが作った10メートル前後の巨大人形を数十人の人間で、街中で動かす人形劇である。


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マリオ(Mario)

イタリア人の男性に多い名前である。軍神マルスに由来するラテン語でのMariusマリウスから来た名前で、古くはエトルリア語のMaruが元であるといわれている。イタリア人の姓としても存在する。マーリオとアクセントに長音を入れて記す場合もある。


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マリオ(Mario)

任天堂が開発・発売するコンピューターゲームに登場する架空のキャラクター。

マリオは元々プレイヤーが操る主人公キャラクター、もしくはプレイヤーの分身としての機能を果たすためだけに誕生したキャラクターであるため、古くからマリオはゲーム進行中はもちろん、プレイヤーが直接介在しないムービーや会話シーンにおいても、何らかの掛け声や簡単に喜怒哀楽を表現する短い台詞以外の言葉を一切発しない形式がとられる慣習が根強い。さらに、全シリーズで共通するようなマリオの人物設定はこれまで一切語られておらず、それぞれの作品内でもゲームのシステムやシナリオに直接関わる必要最低限の部分しか描写されることはない。 よって、前述した外見的特徴以外でのマリオの詳細な設定は全く存在しないと言える。『ドンキーコング』に登場した当時はまだ名前すら存在しておらず、「ジャンプマン」「救助マン」「ミスター・ビデオゲーム」といった通称でよばれていた。この「ミスター・ビデオゲーム」という通称は、現在でも『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』での説明や各メディアの記事などにおいて、彼の偉業や功績を改めて示す称号として用いられることがある。

1982年に発売された『ドンキーコングJr.』において、初めて「マリオ」という名が与えられた。命名したのはNOAの社員であり、この名前の由来は、NOAの倉庫の大家であるイタリア系アメリカ人、マリオ・セガールが偶然にもこのキャラクターに似ていたことからと言われている。フルネームは「マリオ・マリオ」とされることがあるが、これはハリウッドで製作された実写映画版においてマリオのフルネームを決定する必要が生じた際、NOA関係者の一人が「マリオブラザーズ(マリオ兄弟)」というゲームタイトルから便宜上「マリオ・マリオ」と付けただけに過ぎず、原作とは何の関連もない実写映画版のみの設定である。


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