きひっ(75) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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第31回群展に向けて(7)


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-はん1


まもなく搬入なので、7箱から4箱を厳選?して、荷造りをしました。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-はん3


荷造りしてしまうと、これまた選に漏れた作品が気になったりして・・・


さらに、どうしても「自由の女神」を組み込みたくなったりして・・・


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-はん4


家捜ししたら、息子がアメリカ土産で買ってきた人形があったものだから・・・


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-はん2


「自由の女神」にこだわった理由のひとつは・・・


■「自由の女神」修復~閉鎖は2011年10月29日から2012年10月28日まで

米国政府は、改修工事のため、「自由の女神」の冠部分、台座、博物館を10月29日から約1年間閉鎖する。フランスからの寄贈125周年の記念日(10月28日)まではオープンする。安全性と利便性向上のため2700万ドル(約20億7000万円)をかけて改修する。ニューヨークのリバティー島に立つ自由の女神像は、フランスより寄贈されて今年で125年になる。自由の女神は、2001年の同時多発テロ後、長らく閉鎖され、3年前に再び一般に開放された。CNNによれば、合衆国サラザール内務長官が、女神像の一般開放は2011年10月までとし、以後、隣のエリス島の移民局博物館とともに1年間かけて改修工事に入ると告示した。女神像の内部は周知のように頭頂の宝冠の展望室までエレベーターと螺旋階段で登ってゆける。その部分が一層安全にすべく改修され、また台座内部の展示室に多方からアクセスできるようにするらしい。


そして、もう一つの理由は・・・


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-はん5


このポスター(チラシ)が、私の問題意識を象徴してくれていたものだから・・・


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-はん6


被災前の・・・石巻の「自由の女神」です。