アンブレラ・ワーク（３）
未来のスミカ・プロジェクト
～破壊/創造 震災から生まれる創造～
「破壊から生まれる創造」をテーマに、国内外のクリエイター、研究者、有識者が結集し、震災後の社会で、叡智やクリエイティビティをどのように使うのか、デザインや建築に何ができるのか、生き方や生活の変化をどのように創造に繋げていくのかについて討論します。
■カサ・シェルター
市販のビニール傘でつくるシェルターハウスの試み。災害時に傘を持ち寄って、雨風をしのぐ場所をつくる。組み合わせ次第で、一人用の仮設テント～数人が集まれるスペースをつくることができる。今回の展示は、ビニール傘約60個で、ドーム状の空間をつくる最初の試みである。（協賛：株式会社メモリード）
傘の構造をそのまま生かしたドームも研究されています。
街灯の柱を利用して・・・こんなＢａｒは最高。
東大工学部１号館前に設置されたビニール傘のオブジェ・・・
数人で移動させるものから、一人用のものまで・・・
みんなで取り組めば、どんどん楽しくなりそうですね。