うふっ(99) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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■小林泰彦


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-やすひこ


画家、イラストレーター、1935年東京生まれ。社会風俗、環境、街、旅、自然、スポーツ、登山やハイキングなどのイラストレーションを中心に制作活動中。小説の挿絵、本の装丁、絵と文によるレポートや紀行のような仕事も多い。抜群のデッサン力と、兄・小林信彦ばりの洒脱な文体。1975年に登場した『POPEYE』の雑誌に、海外取材としてのイラストルポ、『山と渓谷』に連載のコラム・エッセイ、そして1979年に文芸春秋社から刊行された『東京自転車小旅行』には、自転車で気軽に散策する愉しみが盛りだくさんです。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-かいほうく


■村田蓮爾などチャリ好き絵師が自転車イラスト描く企画本

自転車好きの絵師が「女の子と自転車」をテーマにイラストを描いた企画本「少女自転車解放区」が、9月26日にワニマガジン社から発売された。カバーイラストは村田蓮爾によるもの。「少女自転車解放区」にはokama、鬼頭莫宏、黒田硫黄、たかみち、TOKIYA、道満晴明、山田秀樹、りょーちもなど40名による自転車イラストが掲載されている。登場する自転車は、各執筆陣が愛用しているものが中心。また実在・空想を問わず乗ってみたい自転車を描いてるものも。各イラストには所有している自転車の写真に加え、自転車を購入したきっかけや選定のポイント、こだわりのカスタム、車乗時のファッションなど解説も添えられている。また寺田克也がモールトンとの出会いを語るロングインタビュー、初めて本格的な自転車購入を決意した賀東招二とともにショップを訪れるレポート、ブリヂストンの自転車工場見学、BSモールトン開発者インタビューなど読み物も充実。本格的な自転車好きの眼鏡にも適う逸冊だ。

あさりよしとお/安倍吉俊/有馬啓太郎/今泉昭彦/okama/緒方剛志/尾崎智美/片貝文洋/加藤アカツキ/鬼頭莫宏/黒田硫黄/小林誠/佐藤みーこ/しろ/高坂希太郎/たかみち/田代ほけきょ/天風光成/toi8/TOKIYA/道満晴明/中野友和/長澤真/那辺流/白亜右月/濱元隆輔/バターナッツ/平田智浩/はしもとしん/橋本正枝/廣岡政樹/堀元宣/前田浩孝/前田真宏/三輪士郎/村田蓮爾/森見明日/山田秀樹/米山ともこ/りょーちも


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-ゆずりは


■杠聡(ゆずりはさとし)

イラストレーター,ライター。東京都日野市在住。技術評論社刊の単行本カバーなど広告,出版でのお仕事をベースに,自転車旅行で出会った風景や人を題材にした作品づくりを続けています。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-きむら


■木村桂子

1979年フリーのイラストレーターとなる。以後、女性誌、新聞、雑誌、広告、版画、映画ポスターなどの仕事の他、個展多数。80年代は時代背景も手伝って女性を力強く描いた自作版画を百貨店などで多数販売。FIGARO JAPON誌創刊の巻頭イラストレーションで自身のスタイルが定着。朝日新聞夕刊紙連載小説 宮部みゆき著「理由」 挿絵。RIALTO PICTURES配給ポスター、「小間使いの日記」「死刑台のエレベーター」「男性女性」「去年マリエンバッドで」他。宮部みゆき著「楽園」文春文庫表紙。自作絵本「MIMIKOそれでいいんだよ」小峰書店刊。


すくらんぶるアートヴィレッジ(略称:SAV)-わ


「わ」


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「わをん」