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◆復興宝くじ3百億円販売へ/7月末から1等3千万円

総務省は4月26日、東日本大震災で被災した宮城県など9県2市から申請があった「東日本大震災復興宝くじ」の発売を許可した。7月30日から8月9日の11日間、全国の売り場で1枚200円のくじが計300億円分販売される。1等は3千万円。当せん金や販売経費などを除いた収益金約143億円が9県2市の復旧財源となるが、津波被害が甚大だった岩手、宮城、福島の3県と仙台市に9割以上が配分される予定。同省は、これとは別に9県2市と東京都による「東日本大震災復興東京都宝くじ」の発売も許可。8月17日から9月27日まで5回に分け、都内でのみ25億円分を販売し、約11億円の収益金を見込む。これらの収益金は、自治体が使い道を自由に決められる一般財源となる。復興宝くじは阪神大震災と新潟県中越地震の際に発売されている。


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◆東京版震災復興宝くじを限定発売へ

東日本大震災の被災地の復旧・復興支援の一環として、東京都が被害を受けた岩手、宮城、福島県など被災団体と共同で、今年夏を目途に「東京版震災復興宝くじ」を発売することを決めた。都内限定の発売となり、自治体が単独で市場を提供して震災復興くじを発売するのは全国初となる。目標発売額は25億円程度で、被災地への目標収益額は約10億円。事務負担は都が全面的に肩代わりする。全国で販売された震災復興宝くじは平成7年の阪神・淡路大震災で兵庫県と神戸市が、同17年の新潟中越大震災で新潟県が発行している。


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◆「復興宝くじ」発売/1等3000万円

収益金を被災地の復興に充てる「東日本大震災復興宝くじ」が30日午前、全国一斉に発売された。1枚200円で、賞金は1等(3000万円)30本、1等前後賞(1000万円)60本など。販売は8月9日までで、抽選は同11日。災害復興を目的とした「復興宝くじ」は阪神大震災、新潟県中越地震に次ぎ3例目。過去最高の300億円を販売、完売すると収益は約142億円になる見込みで、宮城や岩手など9県2政令市に配分される。


・・・これって、とてもいいですよね。早速、購入しました。寄付した気分ですから、当たらなくても満足です。でも、当たったら、そりゃうれしいですよね。