エコバッグ(1)
最近、サークルKに立ち寄ることが多くなった。
ふとレジ袋を見ると・・・カエルを発見した。
ひょっとしたらと思ってサークルKのHPを調べてみたら、カエルが登場していた。まさか、サークルKの「K」はカエルではないかと・・・
●サークルKの歴史は、米国ザ・サークルK・コーポレーションの創始者が、テキサス州で食料雑貨店「Kay's Drive-In Grocery Store」の3店舗を1951年に入手したことから始まりました。店舗数が10店舗に達した1957年、アリゾナ州へ進出するにあたり、新たなロゴマーク「サークルK」が考案されました。当時、アメリカ西部で盛んだった牛の放牧をヒントに、「Kay's・・・」の頭文字「K」を○で囲み、牛の所有者を示すための「焼印」を連想させるデザインとしたのです。
・・・ということでした。
●サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:中村元彦)では、2007年11月1日~2008年2月末の4ヶ月にかけて、(社)日本フランチャイズチェーン協会の取り組みに則り、「レジ袋ご不要カード」の展開を東京都杉並区、愛知県名古屋市緑区、静岡県掛川市(2007年10月末現在56店舗)において実施します。この期間、対象店舗では店内に「レジ袋ご不要カード」を設置し、実施中の従業員からお客様へのお声がけだけでなく、レジ袋ご不要のお客様からカードによる意思表示をして頂く事を可能とし、今後のレジ袋削減への取り組みを検討する為の実験を行います。お客様のご理解、ご協力をお願い致します。
・・・レジ袋のイラストまでカエルに見えてきた。
●サークルKサンクスでは、2010 年度までに2000 年度比35%のレジ袋使用重量の削減を目標に、ポスター掲示や店頭でのお声がけなどに取り組んでいます。2009 年度は、10 月にマニュアルを変更し、お声がけの強化を図りました。お客様のご理解のもと、32%削減の目標に対し37.4%のレジ袋削減と、大幅な数値達成となりました。2010 年度は、お声がけの継続に加え、6 月8 日からは、サイズ変更・薄肉化したレジ袋に順次切替えを行っています(重量比平均8.2%ダウン)。今後もレジ袋削減の取り組みを通し、さらなる省資源化への取り組みを推進してまいります。
●サークルKサンクスでは、旧ユニフォームをリサイクルして制作した「サークルKサンクスオリジナルマイバッグ」を全国のサークルK及びサンクス店舗で(一部店舗を除きます)お客様に無償で配布いたします。レジ袋有料化の全市拡大が2009年4月に予定されている名古屋市内の店舗では4月4日(土)に、また、名古屋市以外の店舗では、5月中旬に配布する予定です。このマイバッグは、昨年6月まで使用していた旧ユニフォームを各店舗から回収し、再生原料化した繊維から制作したもので32万枚が完成しました。各店舗50枚(予定)の数量限定で無償配布を行います。サークルKサンクスでは、2010年度までに2000年度比35%のレジ袋使用重量の削減を目標に、ポスター掲示や店頭でのお声がけなどに取り組んでいます。今回のマイバッグの配布を通じ、さらにレジ袋削減に努めてまいります。
・・・このマイバッグは数量限定の非売品なので、もはや入手できない。そういう時は、やっぱりオークションしかない。レジ袋と同じデザインなのでぜひ手に入れたいものである。