ぽかっ(21) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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法善寺(1)


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-ほうぜん1


第29回「群展」終了しました。搬出ついでにウロウロ・・・閉館となった新歌舞伎座を撮影しました。


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タピオカ・ミルクティーを飲みたくなって千日前へ・・・精華小学校跡の「精華小劇場」を撮影しました。


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そして、当然のごとく法善寺横町へ・・・「輪宝紋」です。


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水掛不動さんです。見事です・・・そこで、いろいろ調べてみました。


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まずは・・・「法善寺横町」の看板は藤山寛美さんの書です。


■浄土宗の宗紋は「月影杏葉」と呼ばれる紋である。この杏葉は法然上人の生家の漆間家の紋に由来し、大正4年(1915)に、「蕊(しべ)」は7個とし、宗歌「月かげ」の月を配した現在の紋が定められました。


■法善寺は、大阪市中央区にある浄土宗の寺院。山号は天龍山。本尊は阿弥陀如来。そのほか水掛不動(西向不動尊)や金毘羅堂などがあり、特に水掛不動さんは有名である。この寺は千日念仏を行ったことから俗に千日寺と呼ばれた。その寺の前を千日前と呼ぶ。当初は山城国宇治郡にあったが、1637年琴雲の開山により現在地に移り建立された。


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■2008年6月3日午前5時半ごろ、大阪市中央区難波の法善寺で、境内の不動明王像の前に安置されていた「制多迦童子(せいたかどうじ)」が倒され、割れているのを通りかかった男性(33)が発見し、110通報した。南署の調べでは、制多迦童子は高さ約90センチの石像で、腰付近から上が後ろに倒れ、頭と腕、胴体部分の3つに割れていた。2日午後11時ごろ、寺の職員が見回った際には異常はなく、同署は何者かが倒したとみて器物損壊容疑で調べている。同寺によると、不動明王像は明治44年の建立と伝えられ、ひしゃくで水をかけて願かけをすることから「水掛不動」として親しまれている。制多迦童子は不動明王像の前にある2体の石像のうちの1つで、像についたコケを持ち帰ろうとする人や、手で触って願かけをする人もいるという。

■「水掛け不動」として親しまれている石像の1体が壊された大阪市中央区難波の法善寺で、石像が修復され元の台座に安置された。8日午後に開眼式が開かれる。修復されたのは不動明王の脇にある石像「制多迦童子」(高さ約90センチ)。安置式では神田真晃住職(54)が読経し、地元の飲食業者らでつくる「法善寺会」の会員が焼香する中、石像が固定され白い布で覆われた。神田住職は「人間には悪い心が起こることがある。罪を憎むが、心を仏様に向けてもらうことを念願している」とあいさつした。