くやしくて・・・
入札していたダリを彷彿させるカエル時計が、予想以上に値段が吊り上って・・・あきらめました。そこで、画像のような可愛い時計をゲットしました。もちろん、ミドリです。
それでも気がおさまらなくて・・・こんな時計もゲットしました。
ケロット・グッズは数多くコレクションしていますが、Ｔシャツは珍しいです。ケロットはいろんなブランドでコラボされていますが、これは純粋なケロットです。ということで・・・ゲットです。
ケロヨンの椅子は逃してしまいました。新たなオークションに出品されていましたので、再度入札中です。
こんなカエルを発見しました。
キャラクターのカエルと時計のコンビは、世界的に活躍するアメリカ人デザイナーのロドニー・Ａ・グリーンブラットさんのデザインで、乗車スタイルを“変える”、店舗て゜“買える”、列車で“帰る”という機能と、鉄道の定時性を表現しています。
カエルくんは九州・福岡「ケロケロ団地」のマンションにお父さん、お母さん、双子の弟妹（小学生）と暮らす２０歳の青年。郊外の「フロッグ大学」にＪＲで通学する大学２年生です。電車の運転士に憧れているそうです。
時計くんは、タイム星雲スマート星から地球にやってきました。目的は、地球人をスマートな暮らしへいざない、より豊かで幸福なかしこい地球社会をつくるためです。いつもカエルくんと行動を共にしています。
いろいろなグッズも販売されていますが・・・コレクションに入れるかどうか考え中です。
ＪＲには、こんなカエルもありました。
アメリカ人デザイナーのロドニー・Ａ・グリーンブラットさんを調べてみましたら・・・
ロドニーは1960年カリフォルニア生まれ。小さい時から絵を描いたり、モノを作るのが大好きな子で、お家の冷蔵庫に絵を描いたり、ダンボールを使って何か作ったりするのに忙しい毎日を送っていました。小学生の時はお話を考えたりコミックを作ったりもしていました。カリフォルニアからメリーランド州に引っ越すと、近くにスミソニアン・アート博物館があって、ロドニーのアートへの興味を満足させてくれました。お家にあったピカソの画集は小さい頃からよく眺めていて、いまでも特別な印象があるそうです。ずっと家族の皆もロドニーのアーティストとしての才能を伸ばすことに協力的で小さいロドニーに画材を与えたり、絵を描くスペースを作ってくれていました。ニューヨークのスクール・オブ・ヴィジュアルアーツに通いだすと、ペインティングや彫刻作品をどしどし作る一方、バンド活動も始め、たくさんのライブをこなしていました。25才の時、ホイットニーミュージアムのビエンナーレ展に出品して高い評価をうけてから、アート・シーンにおいてその名は一気に広まります。その後は年に数回のペースで展覧会に出品することになりました。1980年代後半からはコンピューターでCGやアニメーションも作り始め、いままでに4本のCD-ROMを出しています。なんと、1995年のCOMDEXではCD-ROM「ダズロイド」が「The Best CD-ROM for Children」という賞を受けました。絵本も「サンダーバニー」等、4册出していて絵本作家としても知られています。その他、プレイステーションゲーム「パラッパラッパー」、「ウンジャマラミー」のグラフィックやキャラクターデザイン、PUFFYのCDジャケット、ミノルタやファミリーマートの企業広告のキャラクターデザインなど、幅広い範囲にわたる活動を行っています。
パラッパはかっこいいラップが大得意。何でもフリ付きのラップにして歌っちゃう生粋のラッパー。サニーちゃんに夢中で、強ーいヒーローになってサニーちゃんの心をつかもうと何時も考えています。でも、こつこつ努力するのは大の苦手。テレビゲームマニアで、新作ゲームソフト情報にはかなり強いです。PJ とは大の親友。パラッパ・タウンでフリーマーケットをやっているカエルはジャマイカ出身。フリーでラブな言動はたぶんヒッピー。ノリもゆるーいムードでとっつきやすそうに見える曲者。どんながらくたでも売ってみせる自信あり。趣味は釣り。