案内マップを見ていて、重要なところを発見しました。
喜多方は、カエラーとして有名な高山ビッキさんの実家があり、「100年カエル館」として公開されているのでした。ラーメンや蔵にばかり気をとられていて・・・しかし、帰る前に気づいて良かったです。大きな後悔をするところでした。
ビッキさんのお母様がおられて、親切に展示物の説明をしてくださいました。このコレクションは、3代にわたって・・・ようするに100年の蓄積なのです。
お別れに、貴重な喜多方カエル館のポスターをいただき、思い残すことなく帰路につきました。
漆屋さんの喫茶店で一服、駅付近の景色をカメラにおさめて・・・
さらに、駅前のお土産物屋さんでカエル・クッキーを発見して・・・喜多方をしめくくることができました。こんなに充実した寄り道の旅になるとは・・・本当にラッキーでした。