ルーブルの内容を書いている途中、マイルスの命日があったもんだから、ついついJAZZにはまってしまって・・・
こんなエジプトを感じさせるジャケットもありますが・・・ルーブルには様々な文化財が収蔵されています。エジプト関係も圧巻なのですが、古代ギリシャの素晴らしい壷などもあります。その中に、とんでもないのがあったりして・・・
あまりにも「モロ」なので白抜きしました。一般には「黒塗り」と言いますが、白と黒も“ルビンの壷”です。紀元前に、いったい何のために・・・こんな絵を焼き物(たぶんお皿)に描く必要があったのでしょうか?それとも、こういう生活が日常茶飯だったのでしょうか?支配者の好みだったのかもしれません。それにしても、あっけらかんと描かれているので、たまげてしまいます。
“ルビンの壷”もどきもありますが、とにかく、やりたい放題です。描きたいものを描く、作りたいものを作る。それが「自由」の証明です。自らを縛り付けないで、制作したいものです。