まよ子外伝(6) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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マイルスの命日ということもありますが、最近、JAZZばかり聴いています。何故か、ホッとするんですよね。世間の騒がしさを忘れて、ドップリその世界に入れるのは・・・純粋に、音に酔えるからかもしれません。「音声」ではなく、「音」なんですよね。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-じゃず1

もちろん、「正面顔」ジャケットにもいいのが多くありますが、最初に書いたように、どっぷり「音」につかる時は、やっぱり「横顔」がいい。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-じゃず2

CD全盛時代になり、ちょっぴり寂しいのは、ジャケットが小さいこと。レコード・ジャケットなら、大きさという点からも存在感があり、プライベートな空間をたっぷりと満たしてくれるのに・・・


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-じゃず3

どれが一番というのではなく、それぞれの楽器が個性豊かに謳ってくれる。JAZZのリズムは、まるで風のように全身を心地よく包んでくれる。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-じゃず4

このようにジャケットを並べて見ると、煙草をくわえている写真も結構多い。最近は「嫌煙家」が多いのだが・・・空気が揺れ風が舞うJAZZには、煙草の煙が良く似合うのに。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆(略称:SAV)    若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-あでい

横顔じゃないけど、お気に入りのジャケット。とりわけア・デイ・イン・ザ・ライフの吸殻は、まいったなあ・・・ちょっとルージュがついていたりして、もう・・・たまりません。クール・ストラッチンは、その時代を彷彿とさせてくれ、演奏もまたピッタリなんですよねえ・・・。