ぶるっ(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

すくらんぶるアートヴィレッジ

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

「ぶるっ」とくる・・・渋染の奥行き


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆            若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-おくゆき1


良い天気には天日干し。渋染布に直接ソーダ灰を塗った部分は、黒く発色するものとばかり思っていたが・・・


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆            若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-おくゆき2


水洗いすると、ななんと・・・オレンジ色に発色。布の地は柿渋浸染、線描は柿渋原液を用いている。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆            若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-おくゆき3


渋染ノボリも同様にソーダ灰を塗ったが、あまり美しいオレンジ色ではない。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆            若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-おくゆき4


やはり、地色との関係が重要であることがわかる。とにかく、試作を重ねていくことにする。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆            若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-おくゆき5


渋染Tシャツに、柿渋原液でストライプを入れてみる。


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆            若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-おくゆき6


この2枚のTシャツは・・・「渋青」に染める予定である。