ぶるっ(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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新しいテーマがスタートします


◆すくらんぶるアートヴィレッジ◆            若い芸術家たちの作業場・みんなの芸術村-ぶる1


このブログのテーマは、「すくらんぶる展」のテーマと連動して綴ってきました。昨年、第5回展「どきっ」をもって「すくらんぶる展」は終了しましたが、その後もテーマを設定して次年度までの1年間、テーマを追いかけてきました。必ずしもテーマに沿ったブログばかりではありませんでしたが・・・


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テーマ「きらっ」が365回をクリアしましたので、新しいテーマを設定することにしました。何にするか、いろいろ考えましたが、「すくらんぶる」のこだわりである「青(ブルー)」から、「ぶるっ」に決定しました。現在、藍を育てている最中でもあり、藍染に関する内容がさらに多くなるからでもあります。さらに、感動体験に訪れる武者震いというか・・・「ぶるっ」とくる感覚。これから迎える夏には水遊びがつきもので、全身ずぶぬれになって「ぶるっ」と・・・


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bulldog

哺乳(ほにゅう)綱食肉目イヌ科の動物。家畜イヌの1品種で、イギリス原産。ブルバイティングbullbaiting(ウシ攻め、またはウシかませともよばれ、囲いの中でイヌをしかけ、雄ウシを攻めたてさせたイギリスの見せ物)に用いられていた猛犬として有名である。ブルバイティングは1209年に始められたが、当時のイヌはもっとほっそりしたものであった。ウシにかみつきやすく、ウシの攻撃をかわしやすいように、丈の低い大口の犬種としてブルドッグが作出された。その後、ブルバイティングは1835年に禁止された。このため、一時ブルドッグも廃れたが、40年後に復活し、1875年に改めてブルドッグクラブが設立された。ブルドッグは、重厚な体躯と特異な風貌の犬種で、頭部は大きく重々しく、広い肩幅、湾曲してはいるが筋腱の発達した太い四肢、短い鼻梁、しゃくれた口吻、顔面の深いしわなどが特徴である。背は短く肩幅は広いが、腰は引き締まってやや細くなっている。腰の位置はきこう部分よりも高い。背線は中央部がへこみ、腰部で高くなり臀部で傾斜していて、これも本犬種の特徴の一つである。耳はすこしねじれぎみでローズ耳とよばれ、尾は付け根が太くて短く、ねじれているものも多い。被毛は短毛で堅く密生する。毛色は虎毛、白、赤褐色、褐色、斑などがある。歩様は本種独特の横揺れのあるものである。大きさは、体重25~27.5キログラム。現在は闘犬として用いられることはなく、もっぱら家庭犬として根強いファンをもっている。鼻道狭窄があるせいか、睡眠時にいびきをかくものがよくみられる。


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着信音をOFFにしてバイブレータをONにした携帯電話をポケットに入れていると、着信やメールを受信して携帯電話が振動しているかのような気がしたのでポケットに手を入れて確認してみたものの、実際には振動していなかったというような経験はないでしょうか。一部の携帯電話ユーザーにはそのような経験があるようですが、どうやらそのメカニズムが解明されたようです。
携帯電話が実際には振動していないのに、振動しているかのような感覚に陥ることを「phantom vibration syndrome」と呼ぶそうです。これはカナダのSteven Garrityという28歳のウェブ開発者が、実際にそのような体験をしたことから研究を始めたとのこと。なお、Garrityはこの体験を自らのブログに書き込んだところ、30人以上から同様の経験をしたという報告を受けたそうです。
そしてクリーブランドの大学病院の行動医学プログラムの責任者であるJeffrey Janataによると、携帯電話利用者が振動に用心深くなっているときに、この体験に襲われる可能性が高いそうです。それは携帯電話利用者が振動する感覚を規則正しく経験することで、脳がその感覚を学習してしまうからだとのこと。
また、イリノイ大学の感覚・知覚教授であるAlejandro Llerasによると、振動を検出することを学ぶことは、知覚の学習プロセスの一部であるそうです。つまり携帯電話が振動することに反応することを、脳が習慣として学習することによって、振動する感覚に過敏になった結果、実際に振動していないにもかかわらず、携帯電話が振動しているかのように感じることが起きるというわけ。携帯電話が無くては生きていけない現代人の宿命なのかもしれませんね。

シコー株式会社は1976年、「コアレスモータ」を技術の柱として設立された(当時の社名は有限会社シコー技研)。コアレスモータとは、通常は鉄芯のある電磁石を、コイルだけとしたもの。鉄芯部分で発生する“鉄損”がなく、効率がいい一方で、コイルだけで形を保つための工夫が必要になる。「小型、薄型のモータであれば、むしろ形を保たせやすい」というのが、同社が極小・極薄モータに進み始めたきっかけであるという。
最初の大ヒット商品は、PC用の薄型ファンモータ。実は、もともとロボットの研究開発の副産物で出てきたものだという。ロボットのコントロール部を小型化すると、どうしても過熱する。それを抑えるためにファンモータを自作、ついでに秋葉原で細々と売っていたのだとか。それが、たまたまノートPC用に薄型のファンモータを探していたインテル社の目に留まり、それまで月産2万個程度だったところに、「30万個送れ」と注文が舞い込むことに。1994年のことである。
続くヒットが、携帯電話のサイレントモード用の振動モータである。多くの人が姿は知らなくても、その機能は身近にお世話になっているこのモータ、実際に目にすると、「携帯がテーブルの上で踊る」ほどの振動を生む元が、ここまで小さいことに改めて驚くはず。回転軸の先に、比重の大きいタングステン合金製のおもりが片側に寄せて付けられており、その片寄ったおもりが回転することで、振動を生むという仕組みである。これまた、もともとは医療用に開発していたもので、カテーテルの先に作業用に取り付けるために「極小」を目指していたという。当時の最小クラスは径、約6mm。それでは血管内に入れるには大きすぎると、4mmを実現。しかしプロジェクト自体が立ち消えになり、半ば宙に浮いていたところ、これまた急激に薄型化が進む携帯の振動モータ用に、1995年、モトローラ社が採用、以後、爆発的なヒット商品となった。そのサイズもさらに小型化が進み、今では径3mmを切るほどのものも作られている。
そして、2003年から量産が開始されたのが、携帯電話の内蔵カメラ用、オートフォーカス用ユニット〔写真7〕である。振動モータまでは“回転する”モータだが、これはレンズを直線的に動かすリニアモータを搭載。携帯のカメラの“新機能”として急成長している商品である。「もともと、携帯電話のカメラは画素数がそれほど多くないこともあって、固定焦点・ソフトウェア的な補正で十分でした。しかしここ数年、センサーの高密度化が進んだことで、光学的に対応する必要が出てきた。つまり、高画素化イコール、オートフォーカス化という流れです」(シコー株式会社、社長室 鷹取靖氏)


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忌野清志郎さんの音楽、風貌も含めて「ぶるっ」とくる。

Oh! RADIO』2009.6.17 RELEASE

ラジオだからできる音楽との出会い、人と人の繋がりをテーマに、大阪のラジオ局FM802の春のキャンペーンソングとして作詞・作曲し、「RADIO SOUL 20」【阿部真央・HY・岸田繁(くるり)・スガシカオ・BONNIE PINK・山森大輔(ROCK'A'TRENCH)・和田唱(TRICERATOPS)】に提供した楽曲の、2009年2月忌野清志郎のスタジオ「ロックン・ロール研究所」にてレコーディングされた、忌野清志郎ヴァージョン。ギターはもちろん、ベース / ドラム / ハープを忌野清志郎自らが演奏したファン感涙のトラック!5月9日(土)「青山ロックン・ロール・ショー」でも流れ、ファンからの問い合わせ&CD化を望む声が殺到し、急遽発売決定!