「けもの」の足跡(2)
外に干していた古新聞の紙粘土作品、雨のために乾くどころかビショビショなので、移動させようとしたら・・・段ボールがちぎれるわ、紙粘土がちぎれるわ・・・で、結局はじめからやり直すことにしました。とにかく、水分をぬかなくてはなりませんので、丸めてギュッ-と絞ったらバケツにいっぱい水がたまりました。
洗濯糊を混ぜることにしました。
とにかく、手でこねるしかありません。少しパサパサするので、洗濯糊をもう一袋追加しました。
均一の厚さに延ばしていたら・・・卵型になってしまいました。
セメントゴテで仕上げをしましたら、気持ちいいほどツルツルになりました。乾燥したらどうなるでしょうか、楽しみです。
図工教室で作ってもらう「張り子」お面の土台、発泡スチロール型の角を落としました。熱線カッターで切るのは、とても気持ちよく・・・ストレス解消にもってこいです。
レジュメ最終ページの段ボール部分に、さらに細工をこらしました。ティーバックやらブックマッチやら・・・すべて紙なのです。
交通科学博物館で見つけたペットボトルのケースを、早速実行してみました。蛙の根付を入れてみました。