きらっ(11)つくりま専科「アルミ鋳造体験教室」 アルミは700度ほどで溶けるので、七宝窯を使用します。 約1時間で溶けたアルミを窯から出します。 坩堝の上に浮いた不純物を取り除きます。 珪砂に埋めた発泡スチロール型の上に溶湯を注ぎ込みます。 瞬時に発泡スチロールが溶けてアルミと入れ替わります。 型が大きすぎて、坩堝1杯のアルミでは足りず、半身分しかできませんでした。 後ろはご覧のとおりです。しかし・・・ このようにぶら下げることができ、失敗は成功のもとでもあります。