SAVの掟(2)
■福原地区 エコ・プラウォト(建築家・アーティスト)
[タイム・ブリッジ(時の橋)]子どもから大人まで幅広い年齢層が集まる憩いの場所。昔の地域の話を記載し、子どもが昔のお話をしることができる時を超えて交流できる作品。材料は、杉や檜の間伐材と竹を使用して作成。
■生実地区 たほりつこ(東京芸術大学教授・造形作家)
[トポス彩 2007 ]新しい生命の誕生に向かう力と季節の彩りを花と陶器を、象形文字に並べることによってイメージした作品。陶器は、生実地区の皆様と一緒に制作。
■旭地区 曽我部昌史(神奈川大学教授・建築家)
[もくもくもく]長さ30㎝~3メートルの間伐材約5400本を使用して制作。作品の中に人が入って歩ける仕組み。
シンプルでありながら飽きのこない素敵な作品です。
木・・・やっぱり最高の素材です。