ぎょ(675) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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魚帽子(1)


ぼうし1


■ハコフグ帽子といえばさかなクン。もうすっかり定着しました。さかなクンのハコフグ帽子は、冬用と夏用(メッシュタイプ)が各1個ずつあるそうです。季節に合わせて帽子を変えているのですよ。


ぼうし2


■ハコフグ 海水魚のハコフグ科の1種。体長25cmほどで、岩手県から高知県にかけての沿岸に分布する。体はやや細長い四角柱のようで、胴体の横断面は釣鐘形をしている。ハコフグは甲板があるために、体をくねらせておよぐことができないので、鰭(ひれ)だけをつかって推進する。ほかのフグ類とはちがい、血液や内臓には毒がないが、皮下に毒腺をもち、パフトキシンとよばれる赤血球を破壊する毒を放出する。


ぼうし3


でも、実はさかなクン、1度だけ別の魚の帽子をかぶったことがあるのです。その魚とは、ミドリフサアンコウです。



ぼうし4


海底にへばりついていますが・・・


ぼうし5


フグのようにふくれるとこんな感じです。


ぼうし6