ぎょ(370) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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うるうぉい(1)


うるおい1


現代というストレス社会において「癒し」がもてはやされている。


4.6e2


過去より、魚たちは私たちに「癒し」を与えてきた。


うるおい3


今、また新たな装いで私たちの生活に登場してきている。


うるおい4


しかし、悲しむべき人間の性は、かえってストレスを背負う道へと迷い込んでいく。


うるおい5


誤魔化しの「癒し」に心奪われることなく、原点に立ち返ろう(帰ろう)。


うるおい6


記憶の奥底の、さらにその奥底に・・・波の音が聴こえてくる。


うるおい7


懐かしい音だ・・・そう、私たちは母なる海に浮かんでいたのだ。


うるおい8  うるおい9

うるおい10  うるおい11