祭り(11)
そうそう弥富町は金魚だけではないのですよ・・・
■「白文鳥」発祥の地 弥富町における文鳥飼育の歴史は古く江戸時代まで遡ることができます。元治元年(1865年)尾張藩の武家屋敷に女中奉公していた「八重女」(ヤエ)という人が、弥富町に嫁入りした時、日頃飼育の世話をしてきた並文鳥を土産で貰って持参したのが弥富町での文鳥飼育の始まりと伝えられています。その後、文鳥飼育が農家の副業として盛んになり、江戸時代末期には突然変異により「白文鳥」が誕生し、これを苦心飼育の末改良を重ねて、現在のような白文鳥と成ります。
こんなビールを見つけましたので・・・
■鹿児島県枕崎市『さつま黒潮きばらん海「枕崎港まつり」』 昭和26年8月から航海の平穏安全や豊作、地場産業の振興を祈念して始められた南薩摩最大の夏まつりです。毎年8月の第1土・日に開催され、なかでも総踊り、花火大会、大漁みこし、大灯籠は圧巻で県内外から多くのお客でにぎわいます。
これらの魚を見ていて、サザンオールスターズを思い浮かべました。