ぎょ(24) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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金魚話(1)

金魚については、娘の成長を見守り30cm級にまで巨大化した金魚が天国に旅立った話を以前書きました。

さて、その娘が自動車免許を取得し、運転練習にドライブしようと言うので、今年5月連休に奈良方面へでかけました。

私の目的は、金魚で有名な大和郡山市にある紺屋「箱本館」に行くことでした。そこで藍染め体験をしたかったのです。その頃は第3回「すくらんぶる」展前でしたから、「蝶」の方に興味があったので、金魚についてはチラッと見る程度でした。今から思えばもったいないことをしました。それでも写真のあちこちに金魚はおさまっています。


箱本館


中に入ってまず目につくのが、天上からぶらさげられた巨大な金魚のぬいぐるみ?です。


郡山1


藍染め体験を終えて工房から出ますと、足元に・・・


郡山2


私が藍染めをしている間、娘と連れ合いは近辺をうろうろ・・・


郡山3


金魚グッズの店があり、金魚すくいもさせてもらえます。


郡山4


出目金の黒が赤い金魚をひきたてます。さらに・・・


金魚かげ


水槽の底に金魚の影がくっきり・・・夏のまぶしい陽射しを受け、金魚すくいに熱中した幼少の頃を思い出します。


金魚やき


大和郡山には「鯛焼き」ならぬ「金魚焼き」があります。なんと「金魚パン」もあるのです。


金魚パン


お土産やさんには、いろいろな昔懐かしい金魚グッズもあります。


金魚グッズ


第4回「すくらんぶる」展までにもう一度行ってみたいと思います。