「第3回すくらんぶる展」は、9月15(金)~20(水)に堺市宿院「ギャラリーいろはに」で開催します。
その第1回目の打ち合わせを行いました。共通アイテムが「蝶」であることを再確認し、案内状のデザインをどうするかを話し合いました。標本箱のようなイメージで各自の作った蝶を並べることに決まりました。
さて、最近のいろいろな制作について情報交換をしましたが、彫刻に取り組んでいるメンバーの最新作の写真をもらいましたので紹介します。
大阪芸術大学・大学院の修士作品です。近年、縄を巻く作品に取り組んでいますが、どんな蝶の作品を制作するのか・・・今から楽しみです。このような作品のアイデアは、陶芸のメンバーが作品に縄を利用したことがあり、そこからヒントを得たということです。ジャンルの違う仲間が互いに刺激し合いながら、この「すくらんぶる」は成長していきます。とても嬉しいことです。