喫茶店(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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学生運動が下火になった頃・・・「学生街の喫茶店」で若者たちは何を語ったのだろうか?作詞:山上 路夫/作曲:すぎやまこういち/君とよくこの店に来たものさ/わけもなくお茶を飲み話したよ/学生でにぎやかなこの店の/片すみ隅で聴いていたボブ・ディラン/あの時の歌は聴こえない/人の姿も変ったよ/時は流れた/あの頃は愛だとは知らないで/サヨナラも言わないで/別れたよ/君と/君とよくこの店に来たものさ/わけもなくお茶を飲み話したよ/窓の外街路樹が美しい/ドアをあけ君がくる気がするよ/あの時は道に枯葉が/音も立てずに舞っていた/時は流れた/あの頃は愛だとは知らないで/サヨナラも言わないで別れたよ/君と/君と/1972年(昭和47年)
私はちょうどスキーを始めた頃でゲレンデの喫茶店から白銀の世界を見つめながら聴いていた。