中学の思い出(1) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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中学校の国語の時間、少し変わった先生で井上靖さんの「天平の甍」を教科書に授業をされたことがある。とても退屈で本の端っこにペラペラ・アニメを書いたりして退屈しのぎをしていた。しかし妙に「いらか」という言葉が印象的で、今も新鮮である。瓦屋根を見るたびに、中学時代を思い出す。「いらか」それはストライプの世界。