3つの色(2) | すくらんぶるアートヴィレッジ

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最近、子どもたちの安心・安全を脅かす事件が多発しています。広島県理容生活衛生同業組合では、安全で安心できる地域づくりに一役買おうと、「こども110番の店」の取組みをスタートさせました。犯罪防止に協力するのは地域社会の中で営業する理容業にとっても必要不可欠と、県内の加盟店約2260店で、目印のステッカーを貼り、危険を感じた子どもたちが、いつでも飛び込んで保護を求めたり、警察に通報したりできるようにする。ステッカーには理容店のシンボル、赤と青と白のサインポールをモデルにしたキャラクター“チョキちゃん”が描かれ、市内約60軒の理容店にも貼り出される。同組合府中支部の谷口修支部長は「サインポールは皆さんがよく知っていてくれるので、ぜひ地域の役に立ちたい」と話しています。