政府は、ウソをつく ~どうなった?高速道路の料金~ | しょみんの目ぇ             ~Common people's eye~

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政府は、道路公団民営化時に掲げた無料化の方針を事実上撤回したばかりだが、高速道路の通勤時間帯割引について、毎日24時間の割引への拡大を新たな経済対策に盛り込むことを検討している。

 

 政府は、05年に旧道路公団を民営化した際、建設費を回収するため50年まで通行料を徴収し、その後は無料化する方針を掲げた。

 

 東日本と中日本、西日本の高速道路3社は今年1月、関連インフラの補修などの費用が追加で1兆円必要になるとの試算を公表した。

 これを受けて、高速道路の有料期間を最長2115年まで延長する改正道路整備特別措置法が5月に成立し、無料化の方針は事実上棚上げとなった。

 

 料金収入の減少につながりかねない割引制度の拡大に、政策の整合性を欠くとの声も上がっている。

 

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 上記は2023年10月31日(火)讀賣新聞の記事を元に記載したものです。

 

 今はもう2024年。

 高速道路料金の割引は、どうなったのでしょう。

 

 ところで、そもそもなんで民営化したのでしょう。

 

 無料化の方針は撤回したにもかかわらず、なぜ料金を割り引くのでしょう。

 

 意味、わかんない。

 

 

 

札束ショミンの目ェ車