その新聞記事を読んだときに感じた違和感をどうしても拭うことができなかった。
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戸坂女子短期大学(東京・港)は主に1年生を対象に「TOITA
PBL PROJECT」と題した課題解決型学習の科目を設け、30社以上の協力を得て地方創生や商品開発の活動に取り組む。
PBLは主に1年生を対象として24年度にスタート。
もともとは社会人の先輩が失敗を糧に成長してきた経験を語る「戸板ゼミナール」という必修科目だったが、産学連携の色合いを強くし、現在の希望制に講義を刷新した。
同短大への入学は10年度、定員の4分の1以下にまで落ち込んだ。
危機への打開へブランディング戦略の改革を求められた同短大は学生や保護者だけでなく企業に対する情報発信に注力した。
「社会から必要とされる大学」へイメージ転換を図ろうと企業とのつながりを強めた。
25年3月卒業生の就職率は希望者の100%となった。
(2026-7-1-水-日経の記事を元に記載)___________
おカネ第一主義があらゆるところにはびこっている。
「学校」とは、学ぶための場所ではなかったか。
学ぶとは、何かが「できるようになる」あるいは何かの「役に立つ」必ずしもそうしたものとは限らない。
学ぶことによって、考えが深まり物事を見る目が変わる。
それは、生きていく上で、金銭ではない財産となる。
また、「今」ではなく、過去からの長い流れで物事を見ることができるようになる。
長期的で俯瞰的な視点を持つことができる。
就職するために学ぶわけではなかったはずだ。
でも、学校出ても就職できなかったら意味がないじゃないか。
就職できなかったら生活できないじゃないか。
ほとんどの人は、どこかに所属しないと生きていけない。
だから、そうなってしまう。
じゃあ、わたしたちは小・中・高・大と、高校や大学は義務教育ではないけれど、就職するために通ってきたのだろうか。
「社会から必要とされる大学」とは具体的にどういうことなのだろうか。
社会というのはその時々で変化する。
もしも戦争状態になったならば、社会が必要とするのは戦争に協力する人間ということになる。
国にとっては、モノを言わない国民を必要とするだろう。
いったい私たちは、何のために学ぶのだろう。
何のために学校に行くのだろう。
お金第一主義の現代では、物事の本質からどんどん遠ざかる。
金を稼げることが第一になってしまうから。
すべてにお金が絡んでしまう。
物事を見る目がどんどん曇っていく。
いったい何のための学校なのだろう。
何のための学歴なんだろう。
庶民の目ぇ![]()