財政赤字削減 日本に求める OECD審査報告書
経済開発協力機構(OECD)は11日、2024年の対日経済審査報告書を発表し、(略)財政赤字の削減を進めるよう求めた。(略)報告書では、新型コロナ感染症拡大や資源高への対策で日本政府の支出が増え、22年には国内総生産(GDP)に対する公的債務の比率が245%に達したと指摘した。
------------------------2024年1月12日(金)産経新聞-------
経済開発協力機構(OECD)が何をやっているところなのかは知らない。
なんで日本の赤字を減らすよう求めるのか、なぜ日本のことに口出しするのかわからない。
なぜ日本についての経済審査報告書なるものを作っているのかもわからない。
国内総生産とは、何なのかもわからない。
聞いたことはあるけれど。
ただ、収入に対する支出が245%、この数字の大きさは感じる。
厳密には収入に対する支出ではないかもしれないけれど、大雑把にはそうしたイメージであっているだろうか。
赤字大国、日本。
大丈夫?わたしたちの将来。子どもたちの将来。
なんで、こんなことになってる?
そして、これから、どうする?
庶民の目ぇ