ハゲちゃう？筋トレの相棒『クレアチン』の疑問にお答えします！

どうも！

お出かけ中、とても目立つカップルと短い時間に2度遭遇したことがある鍼灸師のB-manabuです。

あまりにも目立つカップルなので、メチャクチャ印象に残っています（驚）

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『クレアチン』はアミノ酸の1つで、

といった効果があります。

インスリンによって筋肉に運ばれるため、食後のように糖質を摂った後に服用するといいですね。

ちなみに、こういうものです。

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1,904円

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僕の使っているクレアチンはコチラですね。

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育毛について取り上げる機会を多めにしている以上、ハゲを促進させてしまう要因もお知らせしていきます。

そこで、今回は筋トレの相棒である『クレアチン』の疑問にお答えしていきます。

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20名の男性ラグビー選手を対象にした2009年の論文によると、クレアチンを摂取することでDHT（ジヒトロテストステロン）がアップしたそうです。

実験内容は以下の2グループにわけておこなわれました。

3週間後の結果は、

DHTはテストステロンが5α-リダクターゼによって変換されてできる物質で、ハゲの1番の原因とされています。

クレアチンにはテストステロンを増やす作用があり、その影響で筋トレに有効活用されています。その一方、テストステロンが増える分だけDHTが増えてしまう原因にもなってしまうのです

紹介した論文はクレアチンとハゲとの因果関係を研究した実験はないので、これだけでは断定できないところではあります。ですが、クレアチンによってDHTが増えるということ自体はいえますので、

自分がハゲの遺伝子をもっていなさそう（現段階で薄毛の兆候がなく、親戚にも薄毛やハゲがいない場合）なら、DHTの感受性は低いと考えられるので、1日5gなら特に問題ないかと思われます。
遺伝的に薄毛の心配があるなら、1日3gほどにとどめておきましょう。どうしても不安なら、５α-リダクターゼを阻害する成分やフィナステリドを併用していくと良いかもしれません。
それでもハゲが心配なら、完全にクレアチンを摂取しないでおきましょう。

ちなみに…。

腎臓に負担がかかるかも？という話があるのですが、結論から言いますと『特に問題なし』です。

マウス実験では腎臓に障害があったのですが、人に対しての実験では悪影響がなかったとのことです（腎臓に問題のある人は避けて下さい）。腎臓への負担を考慮して『オフ期間を設ける』という話があるそうですが、こちらも人に対しての実験でわかり『特に問題なし』です