延岡の居場所づくりと「ドイツフェスタin延岡」(8/18(日)) | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」

7月某日、かがり火WEB編集部に1通のメッセージが届いた。

「私の友人に宮崎県延岡市を盛り上げようと奮闘している名古屋大学の学生がいます。その友人はとても地元愛が強く、2019年8月18日にドイツフェスタを開催する予定です。しかしまだ認知度が高くないため、かがり火WEBさんで取り上げていただければと思い、メッセージにてご連絡させていただきました」

メッセージの主は、長崎大学に通う東叶子さん。ぜひ力になりたいと思ったけれど、いまの「かがり火WEB」には取材に出向くほどの余力がない。雑誌『かがり火』の編集会議にかける手もあるけれど、それではドイツフェスタの開催に間に合わない。

そこで思いついたのが、メッセージをくださった東さんに取材をお願いし、寄稿していただくというアイデアである。東さんは快く応じてくださり、8月18日のドイツフェスタに、こうしてなんとか間に合った。

東さんの思いの込もった寄稿文をぜひ読んでいただきたい。そして「ドイツフェスタin延岡」にも足を運んでいただけたら幸いである。

【寄稿】延岡の居場所作り「ドイツフェスタ」に励む延岡盛り上げ隊隊長・岩本武士さん
https://kagaribiweb.com/area/miyazaki/2284/

 

「ドイツフェスタin延岡」を主催する「延岡盛り上げ隊」隊長の岩本武士さん。