寝ぼけながらロフトに上がってはいけない | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」

朝に寝ぼけながら、

散らかったロフトの整理をした。

 

一段落ついて

ハシゴを降りようとして、

なんとなく足をかけようとしたら、

そこに足場はなく、スルリ。

 

「あ、これヤバイやつや」

 

瞬間的にロフトの縁についている

ポールを両手でガシッとつかんで、

なんとか落下は回避。

 

しかしハシゴに足を打ち付けて、

久々に大きな擦り傷をつくった。

 

ロフト歴はけっこう長いので

その危険性も熟知しているつもりだったが、

やはり寝ぼけていたのだろう。

 

「そこに足場があるハズ」

 

くらいの感じで、

なんとなく足を出してしまった。

 

ロフトの高さはおよそ2.5メートル。

 

死にはしないだろうが、

重傷の可能性はあったかも。

 

寝ぼけながらロフトに

上がってはいけない。

 

起き抜けの

寝ぼけロフトは

命とり

 

またひとつ家訓が増えた。

 

 

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