簡易に変態になれる方法 | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
非常に簡易に変態になれる方法を発見した。
というかたまたま見つけた。

先日、朝風呂に入ったあと服を着るとき、
いつもならパンツを一番最初に履くところを、
なんとなく靴下を先に履いてしまった。

そのときの感覚が、「ああ!」というか、
「これか!!」という感じだったのだ。

「パンツ一丁」という言葉はあるし、
そういう姿も見慣れているが、
「靴下オンリー」となると変態だ。

やはり「隠れるべきところが隠れていない」
ということに問題があるのだろうか。

しかし服を着る順番によって
一時的にせよ変態が完成するということは、
あらゆる人に変態の可能性があることを意味する。

愉快ではないか。