【講演】「ヒト」としての生き方、「人」としての暮らし方を考える | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
2012年12月7日(金)18:30~20:30、
立教大学池袋キャンパスで下記講演が開催されるそうです。
興味のある方はぜひ♪

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21世紀社会デザイン研究科、
社会デザイン研究所主催 公開講演会

「ヒト」としての生き方、
「人」としての暮らし方を考える

※要事前申込

個々の生物が独自の進化を遂げた「ガラパゴス諸島」、天国にいちばん近い「ニューカレドニア島」、誰もあくせくしないオージーの町「ダーウィン」、最も大切なのはGNH(国民総幸福量)である「ブータン王国」でのフィールドワークを通して、演芸家の江戸家猫八さんと本学理学部の上田恵介教授が、それぞれ見たこと、聞いたこと、感じたこと、考えたことを存分に語っていただき、進化するってどういうこと? 幸せってどういうこと? 人と自然の共生とは? を問いながら、21世紀の「ヒト」としての生き方、「人」としての暮らし方について考える。

【日時】2012年12月7日(金)18:30~20:30
【場所】池袋キャンパス 7号館1階 7102教室
【講師】江戸家 猫八 氏(演芸家)
演芸家。1949年東京生まれ。玉川学園卒業後、父、三代目猫八に師事し伝統芸の動物ものまねの修行を積む。2004年文化庁芸術祭優秀賞受賞。2009年四代目江戸家猫八を襲名。自然環境問題とものまねを組み合わせた講演会や大学での講義を行うなど、環境問題にも尽力。環境省「地球いきもの応援団」メンバー。著書に『されど鶯は鳴きやまず』(角川書店、2009)

上田 恵介(本学理学部生命理学科、理学研究科生命理学専攻教授)

《司会》
萩原 なつ子(本学21世紀社会デザイン研究科、社会学部教授)

【対象者】21世紀社会デザイン研究科学生、本学学生、教職員、校友、一般
※入場無料

【申込】
※事前のお申し込みが必要です。
下記、21世紀社会デザイン研究科のWEBサイトからお申し込みください。

21世紀社会デザイン研究科WEBサイトはこちからから

【共催】理学研究科

【問合せ先】
21世紀社会デザイン研究科委員長室 TEL:03-3985-2181
(月・水・木)12:30~20:00  (土)11:00~18:30