はやく寝るのは気分がいい | 杉原学の哲学ブログ「独唱しながら読書しろ!」
最近は深夜2時くらいに
床に入ることがほとんどだが、
たまーに22時くらいに床に入ると、
なんだか布団がいつもより
やわらかく感じられる。

布団がやさしく出迎えて
くれてるような感じだろうか。

遅く寝るときは、
たぶんそんなことを感じることもなく、
ただ寝るために寝てしまうのである。

けっきょく何が言いたいかというと、
はやく寝るのは気分がいい、
ということである。

なんとなくうれしいし、
自分を大切にしてる気分になるし、
機嫌がよくなる=幸せなのである。

「終わりよければ全てよし」だとしたら、
一日の終わりである就寝タイムを
毎日こんな感じで迎えられたら、
そうとう幸せな日々が送れそうである。

でもけっきょく22時に
寝るなんてことはまぁほとんどない。
やってできないことはないと思うのだが。

これを機にちょっと挑戦してみるか。

来週ぐらいから。