ねむい。
きのう寝たのが3時くらいなのに、
部屋に差しこむ朝日がまぶしすぎたせいか
8時前に起きてしまった。
こんな日はおとなしくしているに限る。
睡眠不足の日は、たいてい何をやっても
うまくいかないと僕は決めつけている。
僕の幸福の定義(暫定)は
「機嫌がいい」ということだが、
睡眠不足だと、それだけでげんなりだ。
あとは直感が鈍るので、
いろんな判断を間違えやすい。
もしかするとこんなことを書いてるのも
そもそも間違いなのかもしれない(笑)
あとは運気も下がるような気がする。
これは先に書いた「直感が鈍る」
ということとも関係あるだろう。
じっさい、睡眠時間が少ないと、
脳の機能も一時的に低下するらしい。
…で、何が言いたいかというと、
「とにかく睡眠は大事だ」ということである。
逆に言えば、睡眠さえとっていれば、
それだけでほとんどOKだとさえ思っている。
なにしろ、それだけで気分がいい。
この考え方は、いろいろ使いようがある。
何か失敗したりうまくいかなかったときには、
自分にダメ出しする前に、
「そういや、睡眠時間はじゅうぶんだったか?」
を確認するのである。
もし睡眠時間が少なかったならば、
もうそれが原因なのである。
反省など一切しない。
これは精神衛生上、非常によい。
そして、そんなときはたいてい
ほんとうに睡眠時間が足りていないのである。
もし睡眠時間が足りていたならば、
「はー、そんなこともあるんだなぁ」
と思いながら、次はこうしよう、と決めればいい。
睡眠時間が足りているときは機嫌がいいので、
ものごとを前向きにとらえやすい。
なんだか最近うまくいかないなぁ、
と思っている方がおられたら、
ぜひ睡眠時間をチェックしていただきたい。
世の中のほとんどの問題は、
睡眠不足から起きているのである。
これもいろんな人が言っていることだが、
何かどうしようもない問題にぶち当たったら、
とにかく寝てしまうのである。
そうすると、起きたときには
「なんだ、こんな簡単なことだったのか」
というような答えが
見つかっていたりするものである。
ちなみに僕の健康の三大要素は、
食事、睡眠、考えない。
アリナミンは、お好みで。
「考えない」については、
ご存知「考えない論」をご参照ください(笑)
それでは、僕はちょいとひと眠りいたします。