
著者/日向咲嗣
僕がなぜこの本を読んでいるのか?
・・・はい、そうです。
わたくし、8月末日をもちまして、
いま勤めている会社を辞めます。
なので、今のうちに失業生活に備えておこうかと。
この本が一番強調しているのは、
「公立の技術専門校に入学すれば、
授業料タダのうえ卒業までの期間、
失業給付の支給が延長される」
ということ。
かなりのページを
この技術専門学校のことに裂いている。
確かにこれを知っているのと
知らないのとでは大違いである。
ただこの本、ブックオフで買った古いやつ。
初版が1998年で、僕が買ったのは200年発行のもの。
なので、もしかすると法律も
若干変わってしまっている部分もあるかもしれない。
でも、まあそんなに大幅に変わってることはないでしょう。
さて、5年8ヶ月の会社員生活を引退し、
これから新しい生活が始まります。
31歳、無職。
近くで犯罪が起こったら、
真っ先に疑われることうけあいです(笑)
職はなくとも、本はある。
仕事は辞めても、当然読書は続きます。
ブログを読んでくれているみなさま、
どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
満足度
★★★☆☆