テスト期間が続きます。
どこの塾、予備校も
あるあるですが、
毎日、テストが終わると
その足で、教室に
続々と中高生たちが
やってきます。
土日も朝から晩まで、
テスト対策。
その合間を縫うように
説明会が入ります。
教室の実態を
知っていただくのには
ちょうど良い機会
かもしれません。
たいていのお母さん方は
次のことに驚かれます。
まず、教室に入ると
子どもたちの靴が
ビシッと並べられていること。
次に、土日でも朝早くから
みんな勉強しているということ。
すれちがいざまには
挨拶すること。
そして、
席はほぼ満席なくらい
生徒はいてるのに
シーンと静まり返って
いることです。
「今、生徒さん、たくさん
いてますよね?」と
たいてい驚かれます。
そんな土日を乗りこえ、
(このテスト対策のあり方に
つきましては、
13年前と、徐々に
変化はしております。
詳しくはまた、
別の機会に)
月曜日が始まります。
さすがに少し疲れも
でてくるのですが、
そんなときに
「がんばれよ!」と
言わんばかりに、嬉しい
癒しがあるんです。
その一つが、
ちびっ子たちからの
お手紙です。
しかも、なんにもないときに!
#ここテストに出るよ
こんな経験ないですか?
母の日、父の日でもない日に
「お母さん、お父さん
いつもありがとう」
とか、
誕生日でもないのに、恋人から
「いつもありがとう」
みたいにされたら、
惚れ直しちゃいますよね。
そんな感じで
折に触れ、ちびっこたちから
ラブレターが届くので、
目をウルウルさせながら、
疲れも吹っ飛んで、
塾長はまた、張り切って
いくのでした。
先日は、
小1のAちゃんから、
今日も、1時限目から、
小2のBちゃんから
「先生、おてがみかいてきた」
って、
渡してくれました。
倒れたくても
倒れられない
生徒みんなからエネルギーを
いただいている
塾長の毎日でした。
ありがたいことです。