地元の桜。とっても好きな桜のひとつです。
土曜早朝特訓がはじまります。
将来、医歯薬獣医を目指す
子供たちが頑張っています。
まなびや高校生部はお陰様で、
そろそろ定員締め切り、
キャンセル待ちとなりそうです。
中3からの進級する内部生がほとんどなのと、
その友人、塾生の兄姉さん、
また私の友知人のお子さんの
ご予約をいただいているのためです。
もともと、大手進学塾を辞めたのも
少人数で、
いわゆる「目と手と心の届く距離感」で
責任を持って
教育したかったからです。
また、私の能力の限界も
少人数、個別指導、自律学習が
精一杯なのです。
また高校生からの一般受付は
少ないのですが、
過去およそ3分の2の生徒さんが、
残念ながら入塾を辞退されています。
昨年は無料サービスで
「年間計画表」作成、
学習カウンセリングも行っていました。
（通常は塾生さんにのみ行なっているものです）
辞退されたお子さんは
口を揃えてこう言ってました。
「こんなに勉強せなあかんのですか？」
と。
おそらく現状把握の難しさと、
あくまでうちのやり方なので
仕方ないのですが…。
今の自分の学力、
志望大学の目標レベル、
その差異と残された時間。
それらを、ハッキリと
目で見える形で出してあげるので、
みんな驚いてしまうのも
無理はありません。
後は選択肢は３つです。
自分を上げる
志望校を下げる
受験をやめる
逆に3分の1の子たちは、
昨年度もしっかりと志望校に
合格してくれました。
仕事柄、日頃相談いただく内容は
ほとんどが、
「受験」「勉強」「子育て」です。
ここで少し現在のまなびやのやり方を
ご紹介させていただきます。
※あくまで一般入試で大学を
目指す場合です。
「予備校」の良さと
「小さな個人塾」ならではの1人ひとりの志望校を確認しつつ
勉強時間、ペースを把握し併走する
大学受験という長距離走のコーチの存在です。
まず、
現状の自分と志望校との差を視覚化
やるべきことの視覚化
など。
次に塾長スーさんや個別指導の講師が
受験戦略ナビゲーターとして
毎月・毎週面談
「年間学習目標」「学習計画」を設計。
そこから逆算して「月間計画」「週間計画」、毎日、何時間、何の教科をどのように学習するかを決めます。
様々な相談にのりながら、
一緒に成績を上げる会議をします。
学習時間の確保
一週間の学習時間を仮に
「３２４０分」として
授業を週２コマ２時間計２４０分とすると
残り約３０００分が自学自習時間となる。
そのすべてをまなびやで面倒をみるイメージです。
教科の分からないところは
個別の担当の学生講師に質問でき、
高質な映像教材で
苦手科目の克服を補助する。
圧倒的な志望校合格の実現の一例、
まなびや一期生。
（塾長スーさんの息子で
恐縮ですが…）
智辯和歌山から
その年和歌山では唯一
京都大学医学部に現役合格。
センター試験数学、物理、化学は１００点
（合計得点率９７％）
その後ハーバード大学附設、
マサチューセッツ総合病院での
短期留学を経て
現在は国立国際医療研究センターにて
医師として活躍。
今まさに最前線で
コロナに苦しむ患者さんに寄り添い、
日夜立ち向かっている。
将来は海外で
ドクターライセンスを取得し、
世界で活躍できる医師を目標に
学び続けている。
このように、
学習ＰＤＣＡを回し
トライ＆エラーをくり返しながら
受験勉強を経験することによって
将来、大学、仕事で
活かせる人になり、
世の中に貢献できるように
なって欲しいという
目的でおこなっています。
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