【ロボット教室(ミドル):創造性は遊びから生まれる】 | 市原市「マナビオ」のブログ

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マナビオは、課題に適した「考える方法」を学び「自ら考えること」を習慣に。自分の考えを「他者に分かり易く伝える力」「自分で考える」「人に伝える」「手を使う」をキーワードに、「自ら考える力・言葉にする力」を育むプログラムでお待ちしています。

テケテケ

 2017年最初のロボット教室です。愛嬌のある可愛いロボットです。

 

 このロボットは、年1回開催される全国大会で、沢山の応募作品から選ばれた優秀作品です。ある子どもが考えたロボットを日本全国にある教室で作っていることになります。

 

 マナビオのロボット教室に通う歴代の生徒たちもユニークなオリジナルロボットを沢山作っています。

 

 「オリジナルロボットを作るぞ!」と意気込んでもなかなか発想ができるものではありません。案外、テキストそっちのけで教室のお友達と遊んでいて、たまたまできたロボットが「○○みたい!」となって発展することが多いです。

 

 このような形で発揮される子どもの創造性はとても貴重です。そして、そのような環境があるのが、ロボット教室ならではなのです。