
硬貨を使った電池の実験です。10円と1円を使うので11円電池と呼ばれます。
電子機器の普及により、子ども達が何かを現実に体験する機会が乏しくなってしまいました。そんな時代の中で理科実験教室というと、どこか古臭く聞こえますが、実験に使用する物は現代風にアレンジされています。
例えば、電流が流れたことを確認するために電子オルゴールを使います。昔は豆電球だったと思います。そして、学ぶ原理は1800年の発明です。
確かに電子機器は便利です。否定はしません。むしろ実験の中に積極的に取り入れれば、もっと子ども達の理解を助けてくれると思います。
11円電池の電圧は僅かです。では、何個積み重ねると電子オルゴールは鳴るでしょうか?
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